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ザ・ダーク・ヘッジズ

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■7月25日の後半は,ジャイアンツ・コーズウェイの海岸から内陸に南下し,ノースアントリウムにあるブナの大木の並木「ザ・ダーク・ヘッジズ」に行きました.この地は15世紀のジェムズ1世ゆかりの地だそうで,1750年にスチュアート家により植えられたブナの木が大木になりました.フラクタルを思わせる枝.逢魔が時の暗いトンネルに魔女が現れるというが,出会いたいものだ.
幹の直径は80cmくらいはあろう.ここのブナの切株を見ると年輪が明瞭でないのです.四季がない?そうとも思えないので,これはブナの特徴ですか?どなたか教えてください.日没時間は遅いので一日が大変長く使えます.

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