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陶器のSpode

19日はStokeの窯業工場跡Spode宿舎に泊まり,20日は窯業博物館の見学をした. 釜がたくさんあって大勢働いていた時代が偲ばれる.今は窯の取り壊しが始められています.ここは残して博物館にしました.
広大な廃工場跡を(ギャラリーやホテルに改造中.3階宿舎に泊まる)Spode Musium見学後,Spode宿舎発→StokeのGladstone pottery博物館など見学した.

(ウォリントン→プレストン)高速大渋滞(3時間)反対車線の牧草積載大型トラック転倒火災のため→チョーリー.Ramadaホテル着
Ramadaホテルは最新ホテルでUSB電源や電気設備が過剰なほど完備.WiFiは利用できる.

■Josia Spode(1797年没).Bone chinaの隆盛期は1800-1830を待たずに没したが,事業は息子に引き継がれた.優れた陶芸家であるがボーンチャイナの工業化技術を研究し一級品の製品を作った.
Stokeはかつては窯業の中心だった.1970年まで2,000人の労働人口.その後あいついで窯の閉鎖が起き,窯が取り壊された.保存された窯は在りし日の陶芸や窯業技術を伝える貴重なmuseumである.窯も機械設備も見ることができ面白い. 

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