英検やTOEICの成績を上げる筆記用具
試験で使う筆記用具には少々こだわりを持っている。ちょっとした初期投資でその後の試験成績をずっと上げることができるので、良いものを使いたい。
以下は私がいつも英検やTOEICの試験会場に持っていく筆記用具だ。
マークシート用シャープペン
ぺんてる マークシートシャープペン HB 消しゴム 替芯セット AMZ-AM113HB-SET
マークシート用のシャープペンは最重要だ。1.3ミリという太い芯を使えるので、ものすごいスピードでマークシートを塗ることができる。私が買ったのは12年以上前だが、いまだにそのシャープペンを使っている。この12年で、セットの替え芯のケースのデザインが変わったようだ。
英作文用シャープペン
ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm ブラック パッケージ入り XQ1005-1N
ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.3mm Q1003-1N ブラック
【Amazon.co.jp限定】 ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm セレニティブルー Q1005-20A
英検の英作文のための最適なシャープペンを追求したら、最終的にスマッシュの0.5にたどりついた。ペン先とグリップが一体化しているので、とにかくブレないのだ。プロの製図用シャープペンで使われているテクノロジーを色々と搭載しているようだ。
私は最初は英検1級用にスマッシュの0.3を使っていたが、今は0.5を使っている。私は筆圧が強いので、0.3の芯だと英作文を書いている時に頻繁に折ってしまうのだ。できれば両方試して、自分に合う方を選んでほしい。
芯の太さだけじゃなく、カラーも複数種用意されている。私はスマッシュが好きすぎて、これまでに4本買ってしまった。試験の時以外にもよく使う。
ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.3mm PP3003-A
最初に一回ノックするだけで、あとは自動で芯が出てくる自動芯出し機構を搭載したオレンズネロ。英作文で何度か使って便利だなと思ったが、自分はカチカチ芯を出すのが好きなので、本番の試験ではいまだ使ったことはない。それなのに、なぜかいつも試験会場に持って行ってしまうのだが。合う人にはすごく合うと思うので、興味があったら試してほしい。
シャープペンの替芯
ぺんてる シャープペンシル替芯 アイン シュタイン 0.5mm ハードHB XC275HB3
ぺんてる パック入りシャープペンシル替芯 Ain 替芯 シュタイン 0.3mm B XC273-B
シャープペンの替え芯はぺんてるのAinを愛用している。0.3は力を入れて書くと折れてしまうので、やや濃いBの芯を使って弱めに書いている。
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