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【か行・か】カッティング(Cutting)

カッティングの意味・・・
Cutting : 切断、裁断、切り取り、伐採、切り取ったもの、
       (新聞・雑誌などの)切り抜き、(挿し木用の)切穂、挿し穂、
       フィルム編集
(引用 : weblio)

カッティングとは・・・
Cutting : 切断する
バスケットにおける走る技術のこと。
パスゲームを成立させるために、カッティングは絶対に必要。

練習のポイント・・・
・ ディフェンスを背にまわしてカッティングすれば楽にレシーブができ、
  絶好の得点チャンスとなる。
・ 闇雲にカッティングしても効果は薄いので、止まって状況を見る。
  まず止まって、ボールマン、自身のDEF、ペイントエリア内がどうなっ
  ているかを見て、「動いたほうがいいな」とか「ここが空いているな」
  など、最初は状況を見て判断できるようになることが重要。(スペース
  を見つけられる目があるかないか)
・ プレイヤーが動くとスペースができる。
  そのスペースは、ドリブルで使っても、次のプレイヤーが飛び込んで
  も、パスをもらってそのままシュートに行っても、また次のパスをして
  もいい。
・ ドリブラーがストップしたら、チームメイトはカッティングで助ける。
  ディフェンスの裏でも前でもいいので、ゴールカットをしてからミート
  アウトをすると、ディフェンスとの距離が取れるようになる。


2021年3月24日(水)
担当 : 藤川

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