見出し画像

【ロストスフィア】細かい仕様・小ネタ その3

一記事にするほどでもないが、インターネットに残してはおきたいなぁといった個人的なロストスフィアの雑記をこの記事に乗っけておきます。3

回復アイテム・スキルの対象について

ヒールやエーテル等の単体を回復するアイテムやスキルを選択した際、初めに対象となるキャラクターは条件によって異なります。
条件は非常にシンプルでHP回復系ならHP、MP回復系ならMPが最も低いキャラクターです。

なので単純に考えればHPやMPが減っているキャラクターを自動で選択してくれているため便利な機能と言えます。
ただし注意点もあります。
ロジックとしては完全な絶対値で比較されているので、素の最大HPが低いキャラが、少しダメージを受けているHPの高いキャラより優先して選択される、なんてことがそこそこ発生します。

特にディアントとオバロはHPに1.6倍近くの差があります。気をつけていきましょう

現在選択されてるキャラクターの確認方法

L2でステータス確認ウィンドウを出すと一番初めに現在選択しているキャラクターが表示されます。

使い道なさそうですが機装状態のキャラは判別が付きにくいので局所的に使い道があります(特にロックとディアント)

防具の傾向について

各防具の物理防御力、魔法防御力は当然異なりますが、強化法石によって★10になるとおおよそ似た値に収束します。
最終的な防御力は5つのタイプに分けられます。

・物理防御150/魔法防御100タイプ
ノーブルコートのみ該当(属性/状態異常耐性なし)

・物理防御135/魔法防御80タイプ
主に属性/状態異常耐性が50の防具

・物理防御120/魔法防御70タイプ
主に属性/状態異常耐性が100の防具

・物理防御120/魔法防御60タイプ
スピライトアーマーのみ該当(属性/状態異常耐性全て20)

・物理防御105/魔法防御50タイプ
スフィアアーマーのみ該当(属性/状態異常耐性全て40)

見てわかる通り、耐性が優秀になるほど最終的な防御力は低くなります。
どの防具が最強とかは(一応)ないので好みで使い分けましょう。
どう考えてもスフィアアーマーが一番強いです本当にありがとうございました。

余談ですが極天の鎧は天属性50軽減なのに「物理防御120/魔法防御70タイプ」なのに対し、クロノクロークは時属性100軽減なのに「物理防御135/魔法防御80タイプ」です。
他に同じような設定のものはないので設定ミスだと思います。
また混乱スロウ耐性が30上昇する特殊な耐性を持つ異国のベストは「物理防御135/魔法防御80タイプ」です。

武器の傾向について

防具同様、強化法石によって★10まで強化すると大体似た性能になります。
なりますがいくつか傾向があります。

属性付きの武器は一部を除いて初期装備と同じ攻撃力になる
ディアントのミョルニル、キメラグラントだけなぜか当てはまりません。
どちらも魔法攻撃力に寄った性能になっています。

最強武器は初期装備から攻撃力を-20した数値になる

無属性の武器は一部を除いて物理と魔法の差異が少ないほど合計値は高くなる。逆に離れてると低くなる。
ガルドラの鋼牙の太刀や、カナタのブレイブブレイド等例外はありますが、基本は上記の式に倣っています。
鋼牙の太刀は無頼刀の完全上位互換、ブレイブブレイドはシンクレア、フューロアの完全下位互換の性能となります。

名称変更の弊害について

キャラ名、機装名、飛空艇名、スキル名はメニュー画面から自由に変更が可能です。
基本的には変えてしまっても問題ありませんが、一度変更してしまうと言語設定を変更した際に自動翻訳されなくなります。
これは元の名称に戻してもそのセーブデータ内では一生翻訳されなくなるので複数言語でプレイしてる奇特な方は注意しましょう。

パラダイムドライブ「連携」の隠し仕様について

カナタのパラダイムドライブには意味不明な隠し仕様が存在しています。
それは刹那の時計台を建てて「連携」のスキルを刹那発動すると攻撃範囲が全体化するというものです。

厳密には「全体化した状態でもう一度攻撃を当てる」ので、元々攻撃対象だった敵には2HITします。
(全部のスキルで試したわけじゃないので例外あるかも)

連携を主力として使ってる人からすればヒット数増加なんてめちゃくちゃ重要な条件になるのになんで隠したのか……。
当然ですが刹那の時計台にそんな説明はありません。

他にも連携には意味不明な仕様があるっぽいのですが細部まで調べるモチベがないので気が向いたらまた書くかもです。
刹那の時計台は久遠の時計台と合わせると最強になるので、とりあえず建てておいて損はないアーティファクトです。

今回分でストックは出し切ったのでしばらく小ネタの記事は出ないと思います。それでは

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?