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だるまさんがころんだ

今日は2歳の長男とのエピソードを綴ります。

今日も忙しく夕飯の準備をしていると、
1人遊びに飽きた長男がぼーっと立っていました。

料理をしながら何か遊ぶ方法はないかなと思い、
キッチンに立ったまま長男と「だるまさんがころんだ」をしてみることにしました。

(ちなみにうちは壁面キッチンです)

ルールを説明すると、遊び自体は知っているようでやる気は満々!
早速スタートしました。

私はなるべくゆっくり「だるまさんがころんだ」と言い、長男の方を振り返ります。

すると満面の笑みで一歩踏み出す長男。

・・・・。

私はもう一度壁を向き、ゆっくりと言います。

「だるまさんが〜ころんだ!」

またしても振り返った瞬間に一歩を踏み出す長男。
片足を出し満面の笑み。


か、かわいい、、(笑)(笑)(笑)


なんとなくルールは分かっていて、やる気も満々!

ですがやっぱり実際にするのは難しい。
言葉を言っている間に進み、しかも止まるという動作はなかなか簡単ではないんだなぁとしみじみ。

それでも満面の笑みで楽しむ長男に、ついつい何度もしてしまいました。




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