BTS推しケミ その1:SIN

こんばんわ。
たとしです。
最近再びコロナウイルスが流行ってきていますが皆様の体調はいかがでしょうか？
私はすこぶる元気です☺️💪

さて本日語るのは、タイトルの通り私の推しBTSの中でも一番好きなペア。
SIN（シン）について語らせていただきます!!

SINって誰

まずこのおふたりについて説明します。

左:JIN
右:SUGA

私が以前書いた、『私が生きる理由BTS』という記事に各人の紹介を載せているのでここでは2人のプロフィールは割愛します。

S(uga)(j)INと、2人の名前の頭文字を取って、シンと呼びます。
なぜSIN呼ばれるようになったのか。
それは、「BTS FESTA 2017」という作品の中でペアを組み、SINにしようと決まりました。
シュガが先なのはリーダーだからだと言うことでした。

そんな2人は、BTSの中で長男(JIN)、次男(SUGA)コンビとして大変人気です。
そして私も大好きです。

SINの尊いポイント

もちろんほかのコンビも尊いのですが、私が推しているのはこの2人です。
なぜ尊いのかと言うと、SUGA(※以降ユンギと呼びます)が唯一ヒョン(韓国語で男から見た年上の兄弟の事)と呼べる存在がJIN(※以降ジンくんと呼びます)だからで、唯一甘えられる存在だからです。

SUGAはクールで滅多に人に甘える場面を見せませんが、JINと一緒にいる時はとことん甘えている場面がいっぱいあります。
それは、SUGAには兄がおり弟として可愛がられていたという所から来ているのだと思います。

甘える時の顔がまた可愛いんですよ!!!!(大声)
イカの腸を抜いている時に‪(ᯅ̈ )って泣きそうな顔をしながらジンくんに助けを求めたり、油がはねるのが嫌でジンくんにやってと箸を強制的に押し付けたりと弟らしい事を沢山しています。

ユンギに甘えられたジンくんはしょうがないなぁと笑いながらやってあげたりするのを見てうわぁーーーー尊い…と浄化される思いです。
また、その姿を見て可愛すぎて悶絶しているのがこの私です。

ジンくんは、お喋りで明るくて色で言えば白。
ユンギは、静かで人見知りで色で言えば黒。

そんな正反対の2人はなぜこんなに仲良くなったのか

それは、ルームシェアをしていた事から始まります。
当初は、11人でとても狭い宿舎に住んでいた彼らですが、徐々に人気が上がっていくと、各々の部屋を持つようになります。
その時に、ひとつの部屋を2人、ないしは3人でシェアをしていたのですが、その時にSINは同じ部屋を使っていました。

もちろん、SINという名前がついた2017年もです。
その生活の中で、2人はみんなには言えないことがいっぱいだと言っていました(ジンくん談)
性格では真反対に見える2人ですが、話がよく合い、休日には一緒に釣りに行く仲にまでなりました。

SIN釣りエピ

早朝に集まり、この日はずっと釣りをしていました。
釣れるまで2人で糸を垂らして話したり、無言になったりと楽しそうな様子でした。
元々ジンくんが釣りが好きで、ユンギを誘いました。
私たちは、たまに釣りに出かける二人を見てユンギも釣りが趣味になり、出かけるようになったのだと思っていたのですが、どうやらそれは違うようでした。

じゃあなんでジンくんと釣りに行くの？

と疑問に思うでしょう。

その答えは、BTS IN THE SOOPという番組で語られることになりました。
そのインタビューの中で、ユンギは釣りはそこまでハマらなかったと答えています。
でも、ジンヒョンが楽しそうに笑ってるから一緒に行くんだと幸せそうに言っていました。

そんなの推すしかないだろ??????

すみません、乱れました。
でも純粋にジンくんのことが大好きなんだなぁと尊みで合掌してしまう勢いです。

あと、この2人はあまりベタベタしません。
韓国アイドルを推すと、必ず見られるハグや手繋ぎをこの人達はしないのです。
その代わりに

距離がめちゃくちゃ近いです。

そんなに近づかなくてもいいと思うんですが、いつも肩がめり込んでいます。
いつも通りなんですが、何かと隣に立っていて、距離が近めです。

ジンくんいわく、ユンギはいつの間にか隣にいる。と言うほど、ユンギはジンくんのことが大好きなようです。

派手な絡みは何も無いんですが、とにかくずっと肩や腕がくっついているので、ユンギの性格上猫と同じでどっか必ずくっついていたいのかな？と思っています。

最後に

いかがでしたでしょうか？
本日は信頼と安心で隣にずっといるSINの紹介でした。
お互いにソウルメイトと呼ぶほど一緒にいることが心地よく、結婚しても一緒に住もうと言っているほどお互いを信頼している2人が気になったのではないでしょうか？

BTSの番組『走れバンタン』では、はしゃぐ弟たちの後ろで、2人がくっついて話している姿を見れるので、気になった方は是非ご覧くださいませ！

それでは、たとしでした。