色付き眼鏡を新調した

気付けばもうすでに良い年齡のおっさんなので、安物ばかりで身を固めていると中身まで薄っぺらく見られるのではないかという、その考え方こそが薄っぺらいという芯を食った批判が十分に想定される「安物の価値観」に従い、過去に買った眼鏡以上に高価な眼鏡を買いました。

で、レンズを色付きにした。外見上は濃度が薄めのサングラスといった感じ。

職務中に色眼鏡など着用できないという世界線もあるでしょうが、そもそも日常には過剰なまでの光が溢れているわけで、外出時に限らず光の量を抑えるという発想は割と合理的だと思います。

というわけで、サングラスを着用することが日常的に許容されるようになると、もっと生きやすいのでは、と思う次第。

合理性は健康への第一歩。

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