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【ほぼ0】共通点型コミュニケーションの危険

【ほぼ0】#37です。

共通点を見出してアピールすることによって、コミュニケーションを段違いに円滑化することが可能です。

詳しくは、こちらの記事を読んでください。必読です。
https://note.com/sg19841015/n/nbe6eee10ef9a

共通点がある、と思うだけで、親近感が湧き、興味関心を抱くことになります。

共通点を増やすための工夫としては、力技ではあるものの、

「とにかく広く色々なことに興味を持つ」

というのが王道です。

興味さえあれば、相手の特徴に少しでも食らいつくことができれば、それはもう立派な共通点となります。

営業の手法として「ミラーリング」というものもあります。

例えば、相手がお茶を飲むタイミングで自分もお茶を飲むようにする。これも共通点を見出すという手法に近いものです。

そんなことで本当に効果があるのか、と思われるかもしれませんが、大きな結果を残している営業マンでそれを実践している人は多いです。機会があれば、一度、意識的に注目してみてください。

本当に些細な共通点で構わないということです。

となると、出身地が同じ、という共通点だと、あまりにも大きいものとして効果は絶大でしょう。

地元のプロチームを応援する人が多いというのも、接触頻度に共通点という要素をかけ合わせた結果です。

とにかく、円滑なコミュニケーションを実現したければ、強引にでも共通点を見出すこと。

なのですが、、

この共通点を用いたコミュニケーションには、大きな問題点、リスク、絶対に気をつけなくてはいけないことがあります。

それを意識せずに共通点型コミュニケーションを実現してしまうと、こちら側が損失を被ってしまうことがあるのです。

その「絶対に気をつけなくてはいけないこと」とは、

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