見出し画像

【ほぼ0】水さえあればそこそこ何とかなる

【ほぼ0】#41です。

「万物の根源は水である」というタレスが残した言葉は名言ではなく迷言なのですが、水が素晴らしいという意識は常に持っておきたいところです。

私にとって、人類にとって、水ほど大切なものも他になかなか無い。

水のおかげで日々の生活を快適に過ごすことができています。

夜は風呂、朝はシャワー、必ず水を使います。

水分補給。ジュースなどは極力飲まずに、水を飲みます。

衣服の選択。旅先では洗面所で水とハンドソープを使って手洗いします。

水がないと、快適に過ごすことができません。

水さえあれば、何とかなります。

体を洗う際に、石鹸類を使わずにお湯だけで洗う人がいます。私は流石にその域には未到達ですが、頭髪はお湯のみで洗うようになりました。

また、洗顔も、お湯のみで行うようになりました。

湯シャン、湯洗顔のコツは、少し長めの時間を割いてシャワーで流すこと。

お湯だけで脂を流せるのかという疑問が生じるかもしれませんが、3分ほど流し続けるとサッパリとした状態になります。

シャンプーも洗顔フォームも、買わなくなりました。短髪、化粧をしないという諸条件が揃ってのことではあるかもしれませんが、これからもお湯中心の生活になりそうです。

お湯洗いの習慣を身に着けたことのメリットとして、旅先の慣れないアメニティに戸惑わなくなる、ということが挙げられます。

ビジネスホテルなどの場合、備え付けのシャンプーの質が自分に合わずに不快な思いをすることもありました。質の低いシャンプーだと髪がキシキシしてしまう、という不快な思い、、

湯洗いに慣れると、旅先でもシャンプーを使わないため、普段と同じ感覚で過ごすことができます。これは、意外と大きなメリットでした。

シャンプーや洗顔フォームを持ち歩く人もいますが、荷物が増える、液漏れが気になるといったコストを否定できません。

湯洗いに慣れると、肌荒れや頭皮の不具合からも解放されました。ここは個人差が大きいところかもしれませんが、皮膚の状態がかなり安定するようになりました。

そして、もう一つ、メンタル的な側面における「湯洗いのメリット」があります。肉体的なメリットのみならず、メンタル的なメリット。

それは、

ここから先は

351字

¥ 199

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?