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【ほぼ0】「飽きる」が勝ち

【ほぼ0】#39です。

飽きる、という言葉をマイナスに解釈する人が少なくありません。

実際に、飽きるという言葉をマイナスに解釈すべき文脈もあります。

しかし、飽きるという状態のプラスの面に着目しないことには、自分のメンタルを上手にコントロールすることはできないのです。

仕事であろうと趣味であろうと、同じことを繰り返しているうちに飽きることがあります。

なぜ、飽きるのか。

同じことばかりだから。

なぜ、同じことばかりになるのか。

それは、

「やるべき作業に慣れることによって緊張感が薄れたから」

なのです。

緊張感が薄れるということをマイナスに解釈する人もいますが、緊張感が薄れること自体は何ら悪いことではありません。

むしろ、淡々とこなせるほうが良いのです。緊張という主観的な事情によって「ブレる」ほうがよほど悪いことなのです。

慣れることは、素晴らしいことです。淡々と、主観的要素に左右されずに過程に従事することができるわけです。

淡々と過程に従事するからこそ、安定的に良い結果を残すことに繋がります。

安定した結果を残すためには、淡々と過程をこなすことが必要なのです。

貴方様が仕事や私生活上のタスクに関して「飽きた」と感じるということは、それだけ「上手になった」ということです。

上手な方がより良い結果が伴いますし、より良い結果を残すほうが絶対に楽しいのです。

つまり、「飽きる」ということは、より楽しめる可能性を秘めているということなのです。

このように「飽きる」ということを肯定的に解釈することを意識すると、より楽しめる次のステージに向かうことができるようになります。

今、この瞬間から、「飽きる」ということをプラスに捉える習慣を身に着けてください。

とはいうものの、「飽きる」という状態をプラスに捉える習慣が身に着いていない人にとって、その習慣を身に着ける前に挫折してしまう可能性もあります。

そこで、「習慣化するまでに挫折しないための心構え」についてお知らせします。

それは、

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