ビジネス文書にも感嘆符など

感嘆符や絵文字顔文字をビジネス文書に用いることはNG、という教えを受けている人が圧倒的多数との認識ですし、私も公的機関に提出する文書にそれらを用いることはないです。

他方、顧問先などの顧客に対して送るチャットなどにおいて、それらを用いることが増えました。

感情を伝えやすい、ニュアンスを伝えやすいのであれば、どのような表現を用いても良いのです。

私が主体的に行うことはないものの、人によっては肉声で伝えたいとのことでボイスメッセージをチャットで送ってくる人もいます。それもOK.

手書きのイラストを添付するのでもOK.

より正確に伝えたいことを伝えるために、謎の不合理なマナーを超えた全ての表現方法を試せば良いです。それを失礼だと感じて怒ってしまう人は、残念な人と認定されて、今後は誰もまともに相手にしてくれなくなるかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?