影響の大きい9枚? 1枚目

野球については何も触れません!
昨日の試合、今日の試合とひどすぎ!
いやいやとはいえシーズン長い目で見れば…とか言う気もおきない位ひどいのでコメントなしです!

今日は音楽について書きたいです。今この記事を書きながら聞いているのはJust Mustardというアイルランドのバンドです。Fountains DCのお友達ということで聞き始めたバンド。
リバーヴディレイ?の利いたギターに女性ボーカルもかなり混ざる感じになっていてかなり深淵な雰囲気です。暗いベースに淡々としたドラム…
総合するとけっこう…暗いっすね…といったところ。

しかしカッコいいです。こういう音は凄く好きなのですが意外に久しぶりに聞いた気がします。Klan aileenがサブスクで聞けなくなってからあまりこういうのは聞いていなかったんだな…と気づきました。あと全然関係ないですが今聞いていた時に猫の鳴き声がしてそういう効果音入れた音楽なのかあ…ありやなあ…と思っていたら本物の猫が外で鳴いてるだけでした…ボーカルとのタイミングばっちりだったなあ…


さて、とりあえず今聞いている音楽の話をしましたが今回は最近Twitterで話題になっていた自分に影響のあった9枚というものを考えてみたいと思います。自分が何故今聞いている音楽を好むようになったのか?たまに考えたりもしますが具体的にアルバムを考えてみるというのはやったことがなく…

とにかく挙げていってみよう。

1枚目

Up The Bracket /The Libertines


これを聞いたから、この後のクラッシュやピストルズ、さらにビートルズ等の60年代のロックまで遡って聞けたんだと思う。さらにもうしばらく後になってからのスミスもそうかもしれない。UKのロックンロールですよね。パンクもここから広がったし、自分への影響は凄く大きかった。

パンクギターの荒々しさ(もしかしてガレージ?)と疾走感。時にはかなりグシャグシャのリズムで進んでいく曲もあるが基本全部キャッチー。メロディはスミスの影響が多いのかな?  多分バーズとか、このバンドが影響を受けているバンドを挙げていったら結構出てきそうな気がする。

ピートとカールのツインボーカルはカッコよすぎで憧れました…後作詞な。

遥かエルトリアの海を越えて…♪

まあ文学的ということのようなのですがあまり意味はわかりませんw

でもこんな歌詞が書けるのか!ととにかくカッコいいと感じていました…

なんだかね、ベルセバとかにもある要素なんだと思うんだがいわゆる青春期のロマンみたいなもの…AOSAてやつか?涙が一滴キラリと出てしまうようなその危うさが一番の好きなポイントですね。(多分ベルセバはコントロールした厳格な危うさで、リバティーンズはコントロールできない、素の危うさが出てて、詳しく言うとその素の危うさ感、ですね…ベルセバも違う意味でもちろん大好きなんですが)


ちなみに、スミスは違うが、クラッシュピストルズビートルズは高校の時のバンドをやっている友達から教えてもらいました。教えてもらったというか、彼がはまっているバンドを順に教えていってもらったという感じです。

多分ここの影響が凄く大きいのでこの後数枚には彼は登場してくると思います。

9枚一気にいくつもりでしたが結構時間かかるわ…というわけで2枚目以降はまた後日更新するかも…しないかも…


end

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