日記2/16-2/17

※今日の日記は日記ではなくて、こののぼりの「47%」の意味を考えるだけの謎記事になっています。

たしかに、50%増量より引きあるよなぁ。と思った。

なんでそんなこと思ったんやろう。

ちょっと調べてみたら色々わかった。

端数効果。

グラフなどの資料などで、小数点以下の数字が入っているのを見たことありませんか？59.7％といった数字は、最後の7を四捨五入すれば60％になります。ところが信憑性を上げたいなら、あえて端数は残しておいた方がよいそうです。

『本当は怖い59の心理実験』（おもしろ心理学会 編／青春出版社）によれば、こうした端数が入っていることで「リアリティが増して信憑性は上がる」とのこと。

https://blog.counselor.or.jp/work_technique/f342

覚えておきたい！ビジネスで重要になる数字の「印象」 | 一般社団法人 日本産業カウンセラー協会ブログ 「働く人の心ラボ」

だって。

文章、キャッチコピー、製品名などに適切な数字を使うと、「脳に強い印象」を与えることができます。その結果、好感度を上げることができ、商品の販売にいい影響が出ることがわかっています。また、数字を使うときは、イメージをわかせやすくするために、リズムを考えることも重要です。

https://the-owner.jp/archives/12627

とも。

だから、このキャッチコピーを考えた人は、

数字を使って脳に強い印象を与えながら、端数を入れることで「リアリティと信ぴょう性を上げる」ということを実践しているのか。