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元祖弾いてみた!ロバート・フリップ様の突破口Fracture収録 暗黒の世界 Starless And Bible Black キング・クリムゾン King Crimson

Starless And Bible Blackは1974年3月にリリースされたKing Crimsonのアルバム
Robert Frippがこれまでに演奏した中で最も難しいギター曲のひとつとして挙げている”Fracture”を収録

King Crimsonは前作Larks’ Tongues in Aspicでアメリカのジャズを取り入れた伝統的なプログレッシブ・ロック・サウンドから、ヨーロッパのフリー・インプロヴィゼーションの影響を受けたサウンドへと変化

1973年、Jamie Muirが宗教活動の為脱退、King Crimsonは5人編成から4人編成となり活動を続けた

この頃King Crimsonはニューアルバムの為の新曲が出来ていない状態だった、そこで新曲の替わりにライブ音源を利用することに、ライブで試した新曲等の音源をスタジオレコーディングと融合しながら、新しいアルバムを完成させた

収録曲
1. “The Great Deceiver”
2. “Lament”
3. “We’ll Let You Know” (instrumental)
4. “The Night Watch”
5. “Trio” (instrumental)
6. “The Mincer”
7. “Starless and Bible Black” (instrumental)
8. “Fracture” (instrumental)

King Crimsonレコーディング時メンバー
Robert Fripp
John Wetton
Bill Bruford
David Cross


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