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ベガーズバンケット ローリングストーンズ ジミーミラー Beggars Banquet The Rolling Stones Jimmy Miller

ベガーズバンケット Beggars Banquetは1968年12月にリリースされたローリングストーンズ The Rolling Stonesのアルバム プロデュースはジミー・ミラー

ストーンズとジミーミラーという黄金コンビによる初のアルバム
この組み合わせは以下の傑作アルバムを続々と産み出します

レット・イット・ブリード Let It Bleed
スティッキー・フィンガーズ Sticky Fingers
メイン・ストリートのならず者 Exile on Main St.
山羊の頭のスープ Goats Head Soup

ジミーミラーによるストーンズプロデュース作品の第一弾はシングルのジャンピン・ジャック・フラッシュ Jumpin’ Jack Flashです

このジミーミラーさん、ブルックリン生まれのドラマーでパーカッショニストだったからなのか?
悪魔を憐れむ歌Sympathy For The Devilの出だしのパーカッションが気持良すぎ!
でもこのアルバム、ドラムのない曲が3曲もありますね?

悲しいお知らせは、ブライアン・ジョーンズ Brian Jonesがギターを弾いている最後のオリジナルアルバムとなりました、Let It Bleedでは弾いていないそうです

Track listing
1. “Sympathy for the Devil”
2. “No Expectations”
3. “Dear Doctor”
4. “Parachute Woman”
5. “Jigsaw Puzzle”
6. “Street Fighting Man”
7. “Prodigal Son”
8. “Stray Cat Blues”
9. “Factory Girl”
10. “Salt of the Earth”

ザ・ローリング・ストーンズ MONO BOXのモノラル盤も聴いてみたい


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