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地上波ニュースで忘れられた?フォーミュラE、時代遅れ若しくは時代先行し過ぎか、日本でレース開催の案内に遭遇!

2024年2月18日作成

REV19

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

最近、CS放送を”ボー”と視聴するというよりは、食事など別な事をしながら、横目で流していたところ、”フォーミュラーE”というキーワードと共に、近々放映予定の番組の所謂、煽り映像が流れていました。

そのあおり映像の説明の中に”EV”の文字が躍っており、フォーミュラーEのEは”EV”の事かと思い返し、確かに、一時期、フォーミュラーEに乗る日本人ドライバーの話などニュースが地上波で出ていたなと思いだしました。

ただ、最近、EVはヨーロッパや米国でも見直されて、ホールド状態になりつつあります。

EVが無く成るとは思いませんが、バッテリー等特別なテクノロジーの進化が無いと、現状はずっとHOLDのままでは無いかと講師は感じています。(各国でEV購入の助成金の終了やエンジン車の禁止時期の延期等が起きて来ており、EV一辺倒から見直しが顕在化して来ている様に感じられます)

同じような言葉に、フォームラー1が有り、所謂”F1”なのですが、フォーミュラーEは”FE”と言われてはいない気がしています。(講師が知らないだけかも知れませんが…)

この辺を含めて、インターネットで調べてみました。

その過程で、表題の日本で開催のレースの情報に出会いました。

内容としては、レースは日本初開催の本格公道レースであり、名前は”東京E-Prix”と呼称されている事、フォーミュラE“シーズン10”の第6戦と位置づけられていて、来月3月30日に江東区有明の東京ビッグサイト周辺で開催予定となっているとの事でした。

チケットの発売は今年2024年1月より先行開始されており、先行分は3分で完売し、2月からの一般販売も予定販売数に達している模様です(?)。

立ち見や、SDGs・ジェンダーギャップ解消の為か、車いす席等の設定もある様でした。

ただ、料金が結構高い様なので、先行販売が3分で完売というのは、結構驚きです。

尚、EV車の話題が講師的にはポジティブからネガティブに変わりつつある中で、フォーミュラーEの位置づけには変化は無いのであろうかと考えてしまうのですが…?

元々、フォーミュラー1の大会があり、レースを競う事で、市販の車のエンジン性能の向上やその他の車のアイテムの向上に繋がっていくと聞いていた気がしますが、フォーミュラーEはどうなのでしょうか?

昨年から今年、世界各国の寒冷地での燦燦たるEV車の状況を鑑みると、フォーミュラーEが市販のEV車の機能向上に繋がっているというのは?な気がしてしまいます。

この点を再度インターネットで確認してみました。

やはり、フォーミュラEについては、撤退企業のコメントなどから、現在のフォーミュラEの置かれている環境やEV車へのフィードバックについて、少しネガティブな印象しか得られませんでした。

この辺りが、フォーミュラ1と異なり、今後のフォーミュラE継続・発展への課題では無いのかなと、勝手に講師は感じてしまいました。

冬本番の、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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