見出し画像

冬花 BY 都立殿ヶ谷戸庭園

                            REV16

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

天気ニュースで梅が開花している地域が有るとの話を聞いて、都立殿ヶ谷戸庭園の梅が咲いていないかを確認しに行きました。

結果から言うと、未だ咲いていない様でした。(というより梅の木はどれという感じですが…)

そこで幾つかお花が咲いていたので、写真に収めてきました。

以下、確認できた現時点での都立殿ヶ谷戸庭園で確認できるお花です。

梅の木と思われるものは有ったのですが、間違っている可能性もあるので掲載は控えさせて頂きます。

最初の黄色い色のお花は確か薬にもなるというものだった気がします。場所は昔の馬車等の車寄せの場所でした。

二番目の赤いお花は都立殿ヶ谷戸庭園の入り口や周辺で見かけるお花で、タチカンツバキだと思います。

梅の花が外れだったので、庭園内を歩きながら、庭園内の木々の手入れの度合いを講師的に確認してみました。


冬のこの時期は、木々に青々しさが無い代わりに、木々の幹や枝が浮き彫りになる為、講師は、選定などの手入れがどれ位行き届いているかが判り易い気がしています。

一つ目の木は全体像では無い為、良く解らないかもしれませんが、木のTOPは余り高くなく左右の枝の伸びもいい感じだと思いました。

二つ目の木は大きいものの、枝ぶりや全体像は円形に近い形で枝ぶりも左右対称に近い感じの良い感じがしています。

講師は田舎育ちで、実家は農家でもあり、少なくとも山林も保有していた為、植林なども小さいころから手伝っており、庭木の手入れなどは自身で全て行っている為、木々の手入れについて、多少なりとも、一定のうんちくというか、考えが有り、それなりに手入れ方法も理解しているつもりです。

従って、綺麗に且つ形よく手入れされた庭木を見るとすがすがしく思うとともに、自分ならどう手入れするかなどど考えてしまいます。

そういう意味で、手入れされた庭園を散策するのは、単純に綺麗な花を愛でるだけでなく、手入れされた庭木の状態を眺めるのも、心の栄養をもらっている様な心持になります。

皆さんは、庭木の手入れなどは、どうされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?