![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142039580/rectangle_large_type_2_1008b883b573eea6e347122652a3cbc6.jpeg?width=1200)
5月16日の日記
その1
そこには「がんばった」とありました。
こちらの画像がおとといのもの。
![](https://assets.st-note.com/img/1716808776542-eZKKwflU3a.png)
で、こちらがこの日の進捗です。
![](https://assets.st-note.com/img/1716808788722-mpzskLcPBH.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1716808808205-W1NGdMXPKJ.png)
おさらい
・最後に玉留めするから糸はすこし長めに残しておく
玉留めのコツを自分用に記しておこうと思う。
玉留めは、針に糸を2、3回巻き付けてから針を引き抜く。
ここで重要なポイントは2つ。
1つは、針が布と離れていないこと。これがそのまま玉留めを作る位置になるので最後に刺した部分と針が離れていると不格好な玉留めになってしまう! 具体的には、玉留めが思ったより上に来てしまい失敗に終わるもの。
画像例↓
![](https://assets.st-note.com/img/1716811552153-ZZMM5Jrw0d.png?width=1200)
もう1つは、巻きつける時に糸をぎゅうぎゅうにすると針のおしり?で引っかかって玉留めができなくなる。この結果、上のようなことが起こり、失敗する。
最後に糸を調節すればいいので余裕をもたせて巻くのがおすすめ。
ただし気を緩めすぎると針先に当たるので注意。
・使い終わった残り、余った糸に使い道はあるのか調べてみる
もったいないと思ったから。後日覚えていれば結果を書くこと。
・縫い目をきれいにするこつは針を刺す位置や進入角度に気を遣う。
刺した糸を避けるのもよいが、一度刺した位置に重ねるのもよい。糸を出す場所が増えなくて見栄えが良くなる。
刺す場所をムリに表から見ることにこだわらない。裏も確認しながら進める。
失敗したと思ったらやり直す。
次に刺す位置は思っているより意外と近くでも大丈夫そう。
・ほかの糸の上から刺さない
裏側の処理は大切。適当にやると邪魔になる。
ししゅうした部分は固くなる。何度も刺せない。
刺す部分が固いと思ったら別の場所を探す。針にもムリをさせない。
・針が怖い場合の対処
メガネをする。レンズを隔てるだけで恐怖が緩和した。
間違ってもハンドクリームは塗らない。手が滑って危険(経験談)! 塗っている場合は落とすことを推奨。
焦らない。ゆっくりやる。焦りは禁物、刺さるリスクが高まる。こういう気分の時はなにかしら失敗する。
作業前に深呼吸などで落ち着く。
気分が乗らない日は素直に休む。
・三日坊主にならないために
「最初の3日だけは」という意識をしない。
間が空いても続けられると思うからへんな義務感をなくす。
完璧にこだわらない。ほどほどに。
その2
![](https://assets.st-note.com/img/1716809253110-9sFyCTIfgi.png)
上の方まで刺したことで前回の記事で紹介したアウトラインステッチが間違っていたことにようやく気付きました。重なっている部分がおそらく成功例です。
輪郭線を書くのに使われるステッチです。そのため同じ進行方向に重ねることが大事。一本の線にみえない部分は間違いなんですよね。
基本のステッチを習得するだけで時間がかかりますね。
まだ初歩の初歩ですがきれいに仕上げようとすると難しいです。
完成品などをみると相当根気がいる作業なのでは……と思いました。
このあとは反復練習もしていきます。ちくちくちく……。
もうしばらく点・線・面および図形の練習が続きます。
今回のノートは説明的過ぎましたね。次回はもう少し砕けた感じでいこうかと思います。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?