武内P✕アイドルカップリング調査 最終回

声優の武内駿輔氏が結婚を発表されました。おめでとうございます。
氏の演じるキャラクターは、私は三国志大戦などで特にお世話になっていますが、今回は氏のデビュー作であるアイドルマスターシンデレラガールズのプロデューサー(通称武内P)について、せっかくなのでお気持ち表明します。

最新のシンデレラガールズ記念アニメにもプロデューサーの1人として2カット登場した武内P。シンデレラガールズは今後も続いていきますが、その歴史に残るキャラクターだといえましょう。
7年前のアニメでは登場するアイドルのお相手役として人気が爆発。ネットには多くの創作が発表されてきました。

以前も武内P✕アイドルのカップリング作品数を簡単に調査はしましたが、その最新版としてどうなっているのか、私も気になるところです。

とは言ってもpixivでカップリングタグで検索するだけなのですが。投稿作品を削除される作者さんもいらっしゃるので、以前より減っていることも予想されそうです。

結婚の発表で、作品もまた増える(あるいは減る)かもしれませんが、今回は発表前に調べた数字を載せます。

武内Pタグのついた作品 12074作品
武内P✕アイドルのカップリングタグ作品数

1位武凛(渋谷凛) 1492作品

まず武内Pタグの作品数が多い!そしてカップリング1位は安定の武凛。アニメの物語はこの2人の出会いでスタートしましたから、納得ですね。

2位武楓(高垣楓) 1078作品

本編では挨拶しかしてないのに2次創作人気が爆発したカップリングが2位。大人げない行動を取る楓さんと「高垣さん、申し上げにくいのですが・・」とたしなめる大人の男性プロデューサーの組み合わせは、私もドはまりしてかつて漁りました。

3位武美嘉(城ヶ崎美嘉)565作品
4位武うづ(島村卯月) 536作品

ガーン。以前は3位が武うづでしたが、お姉ちゃんに逆転されてしまいました。
アニメの始まりが武凛なら、締めは武うづなのだからもう少し・・まぁ2人はカップリングというより、アイドルとプロデューサーとしての組み合わせを見たいのかもしれません。
3位となったミカ姉は、武内Pとの組み合わせだと乙女度がマシマシで確かに良いですよね。

5位タケバネ(赤羽根P) 343作品

アイドル✕プロデューサーといったな、あれは嘘だ。いやだって作品数多いんですもの。
初代アイドルマスターのプロデューサーとの組み合わせです(いわゆるBL)。シャニマスPとミリマスのPも早く仲間にはいってほしい(笑)

ここからは一気に10位まで

6位武文(鷺沢文香) 292作品
7位武みな(新田美波) 270作品
8位武蘭(神崎蘭子) 237作品
9位武梅(白坂小梅)224作品
10位武きら(諸星きらり)221作品

競っています。ここらへんのランキングは、頑張って投稿を続けてる方の存在で変動しますね。タケバネをいつか倒してほしいものです(笑)

最後に20位まで
11武杏(双葉杏) 203作品
12武ちひ(千川ちひろ) 201作品
13武アニャ(アナスタシア)190作品
14武奏(速水奏)188作品
15武みお(本田未央) 175作品
16武みく(前川みく)129作品
17武あり(橘ありす) 126作品
18武莉嘉(城ヶ崎莉嘉) 109作品
19武志希(一ノ瀬志希) 102作品
20武紗枝(小早川紗枝) 91作品

しかし武内Pがプロデューサーであるシンデレラプロジェクト所属のアイドルより、その他のアイドルの方との作品数が多かったりするんですよね。
元々のキャラクター人気からもあれば、「この2人のカップリング良い!(この2人はカップリングではないかな)」というような意見があるのかもしれません。

惜しくも20位内に入れなかったシンデレラプロジェクトのアイドルとのカップリングです
武ちえ(緒方智絵里) 89作品
武りーな(多田李衣菜)71作品
武みり(赤城みりあ) 59作品
武かな(三村かな子) 56作品

以上、武内駿輔氏のご結婚記念、武内Pカップリング調査でした。
新アニメは別のPの物語になりますが、モブでも、同僚役でもいつかまた「武内P」を見たいですね。


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