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「今更人に聞けない、パーソナルトレーナーとして生き残る方法 今日から実践できるパーソナルトレーナーとして正しく8桁稼ぐ方法②」

 こんばんは、筋肥大職人の本野卓士です。関東でも−5℃というあり得ないくらいに寒い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか。

 私はと言いますと、自分の誕生日に(そう、実は私は何を隠そう、いや何も隠すこともないのですが私は水瓶座生まれです。水瓶座さんは美男美女が多い星回りと言われているのですが、おかしいなぁ、私はたぶんというか間違いなく水瓶座さんの中でも突然変異なのでしょう)今世間で流行りのPCR検査を受けたところ、まさかの陽性反応が出てしまい、今年初戦のマッスルコンテスト東京を棄権せざるを得なくなってしまいました。このウイルスが特定伝染病指定から外されない限り、どんなに本人が元気であっても自分の不可抗力として人生も予定も変更を余儀なくされてしまいますので、皆様もお気をつけ下さいね。

 と、前置きはここまでとさせて頂いて(このくだり、月刊ボディビルディング誌連載時のデジャヴだ!!)、前回上梓させて頂いた同タイトルの①ですが、おかげ様で発刊初日から予想以上に多数のご購読を頂くことができ、大変感謝をしております。  

 皆様、本当にありがとうございます。

 前回は、「パーソナルトレーナーとして正しく8桁稼ぐ方法」の第一弾として、実際にどうやっていくつかの「収入柱(もちろんパーソナルトレーナーとしての職業軌道から外れる事なく)」を作り、それらのによる売り上げを積み上げていく事で目標となる所得税課税対象額(サラリーマンで言うところの手取り金額)1000万円、売り上げベース1500万円を達成させるかについての方法論について書かせて頂きました。

 そして①では、そこまでの内容にて既に25000文字近くとなってしまいましたので一旦コーヒーブレイクとし、今回の後半戦へと続きを持ち越しさせて頂きました。

 では今回、つまり②の内容はどんなものかと言いますと、前回紹介させて頂いたいくつかの「収入柱」(鬼滅の◯◯柱みたいな響きで好き〜)について、それぞれをどの様にして最大化、つまり自分自身の価値+実際の収益を向上させていくかについて、今回も「根性論」や「自己啓発本によくみられる、なんとなくぼんやり論」ではなく、現実的jに、そして私が過去25年間を通してたくさんの紆余曲折を繰り返しながら実験をし続け、その結果辿り着いた「地味だけれども一番確実な方法」について、前回同様に全て隠さずに真実のみを記させて頂きました。

 まだまだ私自身も稚拙な修行僧ではありますが、少しでも同業の方々のお役に立てますことを願って、MACのキーボードを叩かせて頂きます。

 それでは今回も張り切って、みんな揃ってレッツ・スタディ!!

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