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【こちらのマガジンは、18歳以上の方のみご購入いただけます。更新頻度月2回以上、過去ログも全て読むことができます】 パートナーとのセックスやSMについて、プライベートかつ具体的…
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記事一覧

"入ってる"、これだけで奇跡みたいなんだよ

激しい刺激からの優しいセックスは、相性が悪い。 先にとろけきってから体に落とされる激しい…

藤峰 みのり
3週間前
1

SMは優しさの灯火

こんなにも、自分という輪郭が浮き彫りになることは、人生において他にない。 こんなにも、恐…

藤峰 みのり
3週間前
9

快楽の深海は息すらできなくて、名前すら呼ぶことがかなわない。

快楽の海に溺れるというけれど、 快楽の深海に沈んだら、息すらできない。 名前を呼ぶことす…

藤峰 みのり
1か月前
2

点じゃなく線でイく

乳首でなく、"胸で"イったから、イったあとの喪失感のような感覚はなかった。"点"でイくと、何…

藤峰 みのり
1か月前
5

指先の願いは海へと潜る

同居する前はテレセだったから出来ることは限られていて、だからこそ「胸から上の愛撫」を欠か…

藤峰 みのり
2か月前
2

“ボディパートナー”と呼ぶ理由・バラ鞭の間に「見える」もの

“数日の出張で行っていた関東から帰った。この数日の間で募らせた恋しさ。会いたい、触れたい…

藤峰 みのり
2か月前
1

セックスじゃ届かない場所に、「自分」が沈んでしまった時。

自分の存在が自分の中で希薄になる、というのは誰しも多かれ少なかれあると思っている。 日々の忙しさに自分を省みる余裕がなかったり、ストレスだったり、何か悲しいことがあったり。 「今ここを生きている」という、生物なら誰もが本来常に持ちえている感覚。 人間という生き物ほど、この感覚から遠のいてしまった存在はいないんじゃないだろうか。 人間だから。 些細なことで「生きている」という感覚が希薄になって、自分が何処か遠くにいるような感覚で、軸が不安定になっている時。自分の力で元に戻

一瞬の命の星を感じるためだけに、SMがある。

この日、『ナナとカオル』Black Labelの4・5巻を一緒に読んだ。ずっと、いつか読んで欲しかっ…

藤峰 みのり
3か月前
5

ケーキよりハグより「長持ち」するから、苦痛が愛になる

お酒を傾け、ちょっと主従に見えるようなイラストを見ただけで、この日はなんでかスイッチが入…

藤峰 みのり
4か月前
6

初めて血潮のメロディを聴いた日

Kanaの吸引力(物理)たるや。どうやったらこんなに綺麗にキスマークがつけられるんだと聞いてみ…

藤峰 みのり
4か月前
6