歴代の方々

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。
 
YouTube、最近は在宅勤務が減っていることもあり、自宅にいる時間が少なくなっていて、観る機会が少なくなってきたのですが、それでも幾つかのチャンネルは観る機会が多くあります。
元プロ野球選手の大久保博元さんのYouTube、「デーブ大久保チャンネル」も、よく観るチャンネルのひとつなのですが、その番組の中で時折、デーブさんがご自身のことを照れ隠し的に「読売巨人軍第59代4番」とおっしゃいます。
実働期間は短かったですが、典型的なプルヒッターで好きな選手でした。ちょっと調べてみたら、確かに1993年10月2日の対広島戦で4番を打たれています。

それにしても読売ジャイアンツは、歴代の4番打者の記録が残っているんですねぇ。この時代なんで、たぶん他のチームのデータも残っているとは思いますが、少なくともプロ野球中継で第何代の4番とか実況されるのはジャイアンツだけの様な気がします。それだけ名誉な事なのかも知れませんね。
ワタシの応援する横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手が第何代の4番打者かとは、実況された記憶はないですが、、、。
まぁいまの時代なのでデータとして整理されていると思うので調べてみたいと思います。

そのジャイアンツの4番ですが、大久保選手のひとつ前の4番、すなわち第58代が岡崎郁選手です。大久保選手の次の4番打者、第60代は落合博満選手でした。背番号も60でしたね。
ちなみに、落合選手は通算で331試合、4番を打たれています。

1000試合以上、通算で4番を打たれている選手は4名いました。
それが、川上哲治(1658試合)、長嶋茂雄(1460試合)、王貞治(1231試合)、そして原辰徳(1066試合)となります。川上、長嶋、王と言えば球界のレジェンドですが、その意味では原辰徳さんもレジェンド級と言う事かと思います。
別に、オチにするわけではありませんが、大久保選手は通算で2試合、岡崎選手は3試合で4番を務めていらっしゃいます。
その原辰徳さんですが、ジャイアンツの監督としては、第15代。第17代、第19代の監督と言う事になります。
 
最近、新たに就任したと言えば、と言っても今年の春なのですが、日本銀行総裁に就任されたのが、植田和男氏です。
植田総裁は、第32代目の総裁となります。
ひとつ前は、現在、日経新聞「私の履歴書」で連載中の黒田東彦氏となります。ちなみに、2度就任された方が2名いらっしゃいます。

では最近、内閣支持率の低下を報道されている岸田文雄内閣総理大臣ですが、こちらは第101代目となりますが、就任した2021年10月4日では、第100代の内閣総理大臣でした。
解散総選挙を受け、改めて第101代目の内閣総理大臣となりました。
年内は見送られましたが、次の解散総選挙が実施されると必ず第102代の内閣総理大臣が誕生します。
 
本日の1曲は、倖田來未さん「Moon Crying」です。
様々な解釈があると思いますが、この曲のPVでは彼との死別を歌っている曲に捉えてしまうのですが、今はもう側に居ない大切な人の事を想う言う気持ちを込めた曲なのかなぁと思います。とにかく、誰でも泣ける曲のひとつだと思います。

本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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