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世界猫の日

8月8日は、『世界猫の日』です。

この日は、2002年に国際動物福祉基金によって創設され、「猫に対する意識を高め、猫を助け、保護する方法について学ぶ日」とされているそうです。

2020年に管理運営は、イギリスの非営利団体「インターナショナル・キャット・ケア」に引き継がれているそうです。

ちなみに、世界各国に「猫の日」はありますね。
日本は、「2月22日」で“にゃんにゃんにゃん”の語呂合わせとなっています。
アメリカは、10月29日、イタリアは、2月17日だそうです。

少し調べてみると、日本での猫の殺処分数は犬のおよそ4倍で、年間4万頭以上とも言われています。

当然のこと、野良猫の数の多さが理由だと考えられますが、去勢・避妊手術を行って、地域猫として見守っているところもありますが、基本的には家で暮らせる猫は、絶対に外に出さない事が重要だと思っています。

ワタシの家には、10数年前から保護猫が暮らしています。

現在、ワタシの家には3匹、独立した子供の家にも2匹が暮らしています。
既に、虹を渡ってしまった仔もいますが、最後まで責任をもって暮らしてもらおうと思っています。

最近はテレビ番組などで、保護猫の譲渡会などを見かけることがあるかと思います。
ただ、保護団体などから保護猫たちを受け入れるには審査があります。
猫が暮らしやすい環境を準備することは勿論、猫の寿命は10数年とされていますので、受け入れる方の年齢制限もあります。
飼い主が病気などで、世話が出来ない様な状況は困りますので、おおよそ60歳をメドとしている団体も多いようです。

てなわけでワタシは、審査対象外の年齢になりましたが笑
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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