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【The Ready Room】スター・トレックピカード完結を語る!

こんにちは😀
スター・トレックピカード終わってしまいましたね~。
素晴らしい終わり方だったけど、今週から週末の過ごし方がわかりません。

ということで、先週の【The Ready Room】の感想です✨


以下、スター・トレックピカード最終話までのネタバレ含みます


🚨 RED ALERT FOR SPOILERS 🚨 Jeri Ryan and executive producer Terry Matalas join Wil Wheaton in The Ready Room to bid a...

Posted by Star Trek on Saturday, April 22, 2023

今回のゲストはエンタープライズGの新艦長セブン・オブ・ナイン演じるジェリ・ライアンとピカードS3のショーランナー、テリー・マタラス!

この二人はヴォイジャーのころからの仲だそう✨

Q:新艦長になって、今のご気分は?
ジェリ「最高よ~!なんていっても、この1年半黙っていなきゃいけなかったんだもの!!」

それってすごいなぁ。そうかぁ。撮影したの1年半前なのか~。撮影シーン見るとみなさんマスクしてるもんね。そんな長い間、みんな黙っていられるって本当にすごい・・・。アメリカのNDA強い。

Q:セブンのこれまでのジャーニーについて教えて😀
ジェリ「完全なるボーグドローンから人間になっていく、成長や変化の過程を描けてよかった。感情の持ち方、人間関係の築き方を学びながら、長い苦悩の時間を経て、ようやく自分の居場所を持つことができて、最高にクールだったわ✨」

セブンが艦長のイスに座ると、もうもたれ方が完璧なんだ!とテリーw
ジェリも「カークじゃん!!」と言われたとw この貫禄よ!!

Captain Seven in the spinny chair


ポーカーシーンについて、あれ以外の終わり方は考えられなかったとテリー。なんと45分もポーカーシーンを撮影していたと。いつかブルーレイにでも入れられるといいね、って。おおおお、観たいぞそれは。

Poker scenes

ボーグキューブ内でのピカードとジャックのシーンについて:
本来パトリック・スチュワートは、ボーグに戻ることは興味がなかったが、ピカードにとって最悪なことは、自分の息子がボーグになってしまうこと。ピカードが再度同化されてボーグに戻り、息子を救い出すという、もっともイモーショナルなことが、ロキュータスの物語の良い終わり方と思ったとテリー。

トッド・スタシュウィックは最高だった!!と語彙力を失うジェリw 
たしかにだいぶおもろい人っぽいなwww

Picard and Shaw dancing


予算の関係で、半年かけて造ったエンタープライズDのブリッジのセットは2日間で撮影をしなければならなかったそう!TNGメンバー絶対はしゃぐし、どんだけ大変だったんだろうと、想像するだけで吐きそうw テリー乙。

Enterprise D


最後のQ登場シーン。30秒で全部もっていったジョン・デ=ランシー。
TNGの最終話で最後にQがピカードの耳元でささやこうとしたのはなんだろうと考えたときに、ここにつながったらおもしろいと思った。
TNGの最初の話もQが出てくるんだから、終わりもQで。

Q and Picard in "All Good Things"


TNGのストーリーが終わってしまう寂しさよりも、満足や愛情の気持ちにあふれているとウィル・ウィートン。テリーがどれだけTNGのことを愛しているかわかっていたから、こういうふうになることがわかっていたとジェリ✨



いま、TNG最終話 All Good Things の最後のポーカーシーンだけを見返して、ピカードがメンバーの顔を見てからの

「I should've done this a long time ago..」

で、涙腺崩壊🥲 

いや~、ピカードシリーズのおかげで涙腺がダメになりましたね。



ちなみに、データの最後の乾杯の音頭のコントは、TNG第2話(もしくは3話?)「未知からの誘惑 The Naked Now」でもデータが言っていたことw(下ネタw) 

このエピソードは今観るとさらにおもしろいです~w おすすめ😂
ギャグ回な雰囲気がピカード最終話のおもしろシーンにもつながっているし、ピカードとビバリーは熱々だしw


今週末なにする?

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