【35年の歴史に幕】スター・トレックピカードS3Ep10【最終話！】
こんにちは。
スター・トレックピカード最終回ご覧になられましたでしょうか🥲
感想を記録します🖖
★以下、スター・トレックピカードS3Ep10ネタバレ含みます★
開始早々に来ました、サプライズ登場・・・！
チェコフ！！
なんとオリジナルシリーズでパベル・チェコフを演じたウォルター・コーニッグが、パベルの息子、アントン・チェコフとして声の出演・・・！！！
アントンといえば、ケルヴィン・タイムラインでパベル・チェコフを演じたアントン・イェルチン。2016年に若くして事故で亡くなっており、彼へのトリビュートとして「アントン・チェコフ」というキャラが出てきたのですね🥲
ウォルターさん86歳、ご自宅で声の録音を行ったそうです。
チェコフといえばロシアなまりの英語ですが、今回はその息子ということで普通の（？）アメリカン英語だったと思います。インタビューによると、ロシアなまりバージョンも録音したようです。ウォルターさん、S3の最初のエピソードで登場するのかな、と思ったそうです。
ショーランナーのテリー・マタラスは、最終話をウォルターとトッド・スタシュウィックと観たってｗ ポップコーン、最高やん。
Honestly, the best way to watch the finale is with Chekov and Shaw. #StarTrekPicard pic.twitter.com/Zw01fqUEHM
— Terry Matalas (@TerryMatalas) April 21, 2023
パベル・チェコフの言葉として、最後まであきらめるな、必ず可能性があると言っていたのが、まさにスター・トレックの真髄ですね。
セブンとラフィがUSSタイタンのブリッジを取り戻す！
バンバン撃っていたのは、フェイザー銃ではなく、転送ビーム。
Portable beam-me-up爆誕の瞬間。
数少ない中年乗員を引き連れてブリッジを奪還したが、料理人が混じっていた。えー、何をすればいいんでしょうｗ あれは視聴者があの料理人に自分を投影して、一緒に戦ってる感じが出て良かったと思いますｗ セブンに命令されてパイロットしてみたいｗｗ
そしてエンタープライズDから、ボーグキューブへ乗り込みジャックを取り戻そうとするピカード。お供しますとライカー。
ウォーフ「では3Pでいきます」
ライカー「お前なに言ってんのｗ」
ウォーフ緊迫の場面でｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
もう会えなくなるかも、と無言でライカーを見送るディアナ。
ピカード「It's been an honor serving with you all」
涙腺崩壊(´•̥ ω •̥` )
もう会えなくなるフラグじゃないか・・・。
キューブの中に入り、ビーコンを探しにいくライカーとウォーフと別ルートを進むピカード。
ピカード「もう君たちの艦長ではいられない。ここからは父親として行くよ。ウィル・・心から感謝している」
ライカー「わかってますよ、いつだって」
ウォーフ「クリンゴンが認めない２つの言葉があります、敗北と別れです」
｡ﾟ(ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡
そして、私たちの息子の元へ私をいざなってくれ、とビバリーに伝えるピカード。「君がずっと息子を守り、危険から遠ざけてきた。君がしてきたことはすべて正しい」
ｳﾜｧｧ━━｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡━━ﾝ!!
そしてジャックを見つけるピカード。
「いっしょに帰ろう」
迷子になった孫を見つけたじいじのようだ・・。
ボーグに同化されてしまったジャックの背後に現れる
ボーグ・クイーン。。。
どうやら声は、TNGなどでボーグ・クイーンを演じたアリス・クリーグ。出演したのはジェーン・エドウィナ・シーモアだったようです。サムネこわっ
USSタイタンのブリッジを取り戻したセブン＆ラフィと中年の仲間たち。
エンタープライズDがキューブと戦っていることを知り、地球側でも時間稼ぎをしなければということで、艦隊との勝ち目の無い戦いをしなければならない。
そこでセブンが「無駄死にしてほしいのではない。自分が大切に思う人のために戦ってほしい」と素敵な言葉を伝えます。いい艦長やで。
このボーグ・クイーンは、ジェインウェイ提督に毒を盛られたほうなのか。飢えに苦しみながらなんとか生きながらえてきて、ようやく希望の光としてジャックの声が聞こえるようになり、そしてジャックが来てくれた。。。少しかわいそうだな・・。あとでVoyager最終話を見返そう。。。
「Your future's end…」
ボーグも可変種も、惑星連邦というか人類に対しての恨みがすごい・・・。
それぞれの正義とそれぞれの生存。。。
めちゃくちゃ攻撃の腕前を上げていたビバリーに驚く一同とか、フェイザーより剣が楽しいと言っちゃうウォーフとか。TNGならではの楽しい雰囲気。
そして今回の中で一番私が好きなシーン！
ボーグ・キューブの真ん中にビーコンがあるとわかり
ジョーディ「オレの娘でさえこんな操縦はムリだ・・・」
データ「私に任せて！私を信じて！My gut tells me I can do this!!」
そしてデータに任せることに。
データ「Here goes nothing! ダメ元だ！」
ディアナ「Wait, what do you mean nothing? え、今なんて？」
ここからのエンプラDの危険運転に、右へ左へ揺れる乗員は、吉本新喜劇の団体芸なのよｗｗｗｗｗ
こちらはBeastie Boysのサボタージュとのリミックスｗｗ
楽しそうなデータとどうぞｗｗ
データ無双。そりゃジョーディの娘っちにできなくても、オレならできるにきまってるじゃない～
一方USSタイタンは遮蔽装置も動かなくなりお手上げ状態。
ボーグ化した艦隊が地球を攻撃し始める。
字幕版（原語）では東京は出てこなかったけど、吹き替え版では東京が出ました～。少子高齢化が～。あ～～れ～～～～
ビーコンのもとに到着するエンタープライズD。
ビーコンを壊すとキューブ全体が壊れてしまう。
しかしビーコンを壊さないと、銀河が壊れてしまう。。
ライカーはピカードを置いてはいけないと言い、再度、死別を覚悟するディアナ。。
ウォーフ「また死ねないのかと思いましたよ」
ウォーフおもろいなｗ
息子ジャックを助けるために、ずっと避けていたボーグのハイブマインドにつながるピカード。
孤独も悲しみもないユーフォリア・・・ ユーフォリア～♪
ピカードはジャックに伝える。自分も同じであったと。
つながりが欲しいのにつながれない。
家族が欲しくて艦隊に入った。しかし壁がある。
だから、自分はおかしいんだと思って、ブドウ畑で一人で死を待っていた。
しかしジャックが自分の一部であるとようやく気付くことができた。
時間が無くなったエンタープライズDは、ビーコンの攻撃を決断。
ビバリーは自分の手で魚雷をビーコンに向けて発射。
愛する息子ジャックもろとも爆発してしまうのに・・
The needs of the many outweigh the needs of the few.
ボーグキューブが崩壊を始める。
君が残るなら、私も残ろう。最後まで。
君が私の人生を変えた。永遠に。
そして父ピカードが息子ジャックへ熱い抱擁｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
自分をまるごと受け止めて、受け入れてくれた。
自分の一部として愛してくれた。
抱きしめてくれた。共感してくれた。
一人じゃない・・・。
崩壊するボーグキューブを見ながらライカーがディアナに語り掛ける。
「愛してる、イムザーディ。息子と二人で待っているよ」
｡ﾟ(ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡
そしてディアナがライカーの強い想いを感じ取って、居場所を突き止める。
エンタープライズDを見上げて、喜び合うピカード親子。
ボーグ・クイーンの最後の叫びはかわいそうだったな・・・・
ボーグ・キューブの崩壊とともに同化が解かれる若者たち。
USSタイタンでシドニー・ラフォージを抱きしめるセブン艦長(´•̥ ω •̥` )
ジャックとビバリーの再会。。
ライカーとディアナの再会。。
画面越しに二人の娘の生還を喜ぶジョーディ。。
いびきをかくウォーフｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
３Ｐから戻って、いつメンとエンプラＤですっかり安心して寝ちゃってやんのｗｗｗｗ こんなおもろかったかなぁ、ウォーフｗ
名誉ある死を迎えたかったけど、ボーグの攻撃すら、治っちゃってるじゃんかｗ
ピカードがジャックへ
「Welcome to the Enterprise」
そしてトゥヴォックが生きていた！！！！
よかったぁぁぁぁ。
今回のことは罰しないと伝えるも、艦隊を辞めますとセブン。
君の人事評価があるとトゥヴォック。
ショー艦長キターーーーーーーー！！
ヴァーチャル出演・・(つд⊂)ｴｰﾝ
セブン・オブ・ナインは勇敢で、忠誠心があり、すばらしい決断をする。
彼女が破る規則なんて、クソなんだ。
だからセブンを艦長へ昇格させることを提言する。
トゥヴォック「Resignation denied, Captain」
おめでとうセブン・・・｡ﾟ(ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡
絶縁されていた息子から、孫娘に早く会わせたいよと連絡を受けたラフィ。
ウォーフがラフィの功績まとめ動画を作って息子の家のモニターに流したとは・・・。ウォーフありがとう(´•̥ ω •̥` )ええ話やん・・。ウォーフの息子はそういえばどうしたんだっけ。
データのカウンセリングをするディアナｗ
猫の餌やりをする少佐を見て泣いちゃったよとデータｗ
長時間すぎてうんざりｗｗｗｗｗｗ また明日～ｗ
一年後
エンタープライズDは艦隊ミュージアムでシャットダウン。
ジャックの配属先が決まり、ピカードとビバリーがお見送りにｗ
小学校の入学式かｗ
配属先は、USSタイタンから名前を変えた・・・
エンタープライズＧ！！！！！！
ジャック「Ｗelcome to the Enterprise, Admiral」
指示を下し艦長のイスにどっかり座るジャックに
セブン「どけ！！ｗ」
ラフィ「さっさとｗｗｗ」
シドニー「命令は無視しました～」
やばっ セブン艦長に、ラフィがナンバーワン。
ジャックが艦長の特別カウンセラーｗｗｗ
ボーグに同化された経験があって孤独に耐えて生きてきた、艦長の良き理解者になれそうだわ。
そして最初のコマンドはなんて言うの？？と煽るブリッジ士官一同ｗ
そして、キャーーーーー！なんて言ったの！？！？
これはもう、STAR TREK : SEVEN の始まりが決まりましたよねぇ。
決まりですよねぇ。エルノアも乗せて欲しいし、ジュラティボーグも見せて欲しい。
LA（？）のテンフォーワードで飲み会のTNGメンバー。
乾杯の音頭をとるデータ。
「金星からやってきた若い女性が・・」
「データ！！！！」ｗｗｗｗｗｗ
全員につっこまれるデータかわゆすｗ
代わりに乾杯の音頭をとるピカード。
シェイクスピアの一節のようです。
流れに身を任せる・・的な？ むずっ
そしてTNGメンバーでポーカーのシーン｡ﾟ(ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡
星はいつでも私の味方なんだよ。
TNGの最終話じゃんか～。これは泣くわ～。。
青いお酒飲んでるなぁ～。だから私も若い頃、どこへ行っても青いお酒くださいって言ってたんよ。
終わった～と思ったら、、、
Q！！！！！！！！！！！ｗｗ
まじか。ジャックの前に現れた。
死んだと思っていたが、そうさ、私は直線的にしか物事考えられないからねぇ～。え、どゆこと？そりゃデータだって２回よみがえったんだもん、Ｑも簡単にいなくなりゃしないのさ。あぁ、なるほど、好きだからウェルカムよ。
絶対続きのシリーズ始まるじゃん！！！！
最終話としてもハッピーエンドで終わったし、次のシリーズへのフラグも立ったし、あぁ、良かった。
古参ファンを大切にしてくれたシーズン３だった。うんうん。
・・・で、ラリスわい！！！！！！！！
忘れてたじゃん、え、ラリス、どうなったんよ！！
かわいそすぎるじゃん、素敵なバーで待ってるじゃん！
え～～～？ うそでしょ？
もうラリスも次のシリーズの主要キャラで出してよね。
も～～！
最終話のタイトル「The Last Generation」は、ボーグにとっての最後の世代だった、、らしい。（ジュラティじゃないボーグ）
yes
— Terry Matalas (@TerryMatalas) April 21, 2023
中学・高校のときにハマって、いまはアラフィフ。
キャラクターも演者も３５年の年を重ね、自分も年を重ねてきた。
いまは息子が中学生になり、脳の病気（てんかん）があり、母、絶賛過保護中。
その全員分の３５年が、どどーんと押し寄せる波になっている感じ。
あぁ、語彙力。
そして大好きなブレント・スパイナーがてんかん認知を広める活動に賛同しているという。なんとも運命的なつながりを感じちゃうわけです。
さぁ～、まずはVoyagerの最終話を見返すかな～！
ジェインウェイ提督出て欲しかったなぁ～
あらためて、演者のみなさんが元気でいてくれて、また夢のようなストーリーを見せてくれたことに感謝🖖✨
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