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【終盤!】スター・トレック ピカード S3Ep8「Surrender」【The Ready Room】

いよいよスター・トレック ピカード シーズン3 全10話のうち、第8話まで放映されました!あと2話ですか・・寂しいですね・・・

今回はEp8本編の感想のあと、今週の【The Ready Room】について記録します!


以下、スター・トレックピカードS3Ep8ネタバレ含みます


アマンダ・プラマー演じるヴァーディク、USSタイタンのクルーを少しずつ追い詰めながら、躍るww なんでこんなに怖いんだw すんごい女優さん。

"Captain" Vadic


ライカーとディアナのシーンは最高のカップルでありながら、愛するから取り除きたかった息子の死への悲しみ、向き合う必要があった悲しみ、、互いを守りたくて守れなかった。


そんな二人を助けに来てくれたのがウォーフ!!!

しかし久々にディアナに会えたウォーフは、ディアナへの愛を語り始める!?ww いや、旦那そこにいるからwww 
ライカー「えw なにこれw 拷問の続きなの!?🤬」


USSタイタンをヴァーディクから奪い返すには、ジャックの特殊能力ではなく、やっぱりデータが必要だった。

データ、もう2回お亡くなりになったのに、、
やっぱりスター・トレックにとって大切な、唯一無二の存在。
現代においても最も注目されているのがAI。
その先にいるのがデータ。

TNGで一番好きだったキャラクター、データ。
2020年2月2日、ジョナサン・フレイクスとともに来日してファンミーティングイベントに参加したブレント・スパイナー。ブレントの誕生日にあえて本当に感激したなぁ。コロナ禍がまさに始まろうとしていた頃で、ギリギリ開催ができたイベントでしたね。


新しいシンスの肉体のポジトロニック・ブレーンに、データとローアの人格が宿る。

データ VS ローア

もともとより完璧とされていたローアが、データを消していく。

思い出の品を手にするデータ。。。

シャーロック・ホームズの帽子、パイプ、、

そしてターシャ・ヤー!!!゚(゚´Д`゚)゚。

Tasha Yar

データにとって特別な人・・・
殉職したターシャを覚えておくための記念のオブジェ。
データだもの、記憶は完璧にされるのに、大切な思い出にしたかったんだよね😭😭😭


ジャック・クラッシャーはブリッジでヴァーディクと対峙。
ポケモンのモンスターボールみたいなのを出した。。なんだそれ。

ヴァーディク「Jack, Jack, Jack!   Like the Jack in the box, ready to pop, pop, pop♪」

Jack in the box びっくり箱


データ VS ローア。エンタープライズの仲間と遊んだポーカーで使ったトランプ。

そしてスポットキターーーーーーーー😻😸😹

Data and Spot

私には不可能と思えた、愛することを教えてくれた・・・

大切な思い出をローアに渡していく。。

今回のエピソードのSurrenderは降伏というより、明け渡す、譲る、、
このシーンのことだったよう。

データが・・・・消えた・・・・ まさか・・・


しかし次の瞬間、データ復活・・!?


データの記憶、大切なもの、自分である定義をローアに渡した。
ローアにとっても価値のあるもの。
ローアがデータになる・・ 1つになる・・・
「Goodbye, brother..」


シン・データ爆誕!!!!!!


またも失ったと思ったデータが帰ってきた!

USSタイタンのコントロールを一瞬で奪い返す。やっぱすごいなデータ。

「Greetings, USS Titan.  This is your friendly positronic "pissed-off" security system back online! (こんにちは、タイタン。友好的なポジトロニックで怒れるセキュリティシステムが戻ってきました)」

最高www 


二刀流ラフィ無双キターーーーーー!かっこよすぎる!!!
ショウターイム!!サヨナーラー!!

二刀流ラフィが可変種をバッサバッサと斬る


そして、モンスターボールだったような球はシールドジェネレーターで、ブリッジのジャックとセブンを囲って、ブリッジを宇宙空間に放出!!!!

セブン「Get off my bridge!!!」

かっこいーーーー!!!!!セブン艦長~~~!!!!

ヴァーディク「Fxxxing solids」

Fワードキターーーー!!

ヴァーディクの最後のシーン・・

そしてヴァーディクが宇宙空間に放出され、、、
凍って、、、、、シュライクにぶつかって粉々に、、、、、

人間による拷問のような実験を受けていたことを知ったから、かわいそうすぎる。。。浮かばれない。。。

シュライクへのとどめをショー艦長に任されたセブン。

「Give it everything we've got!!    FIRE!!!!!!」

かっけ~~~~!!!!


そしてデータとの再会を喜ぶTNGメンバー一同。。
うわーん、私もうれしいよ~(இдஇ; )

人間になりたいとずっと思っていたデータ。
誰よりも人間的でもあったデータ。
死も経験したデータ。

しかし、お、これは初めてだ!
と首を鳴らすwww 
クセになるから気を付けて!
腰を傷めたり、膝を傷めたり、ご飯を食べたり食べられなくなったり、そういう経験もしていくのかなぁ?


ジョーディ「How do you feel?」

データ「I feel…       I feel!」

たくさんの変化があるけど、ジョーディの友情に対する感謝の想いは決して変わらないよ。

データ、ジョーディ、、よかったね゚(゚´Д`゚)゚。

Data and Geordi


データが戻ってきてうれしいけど、ピカードには気になっていたことが。それがシーズン1で、ピカードがデータ本人の希望でデータを「成仏」させたけど、今回の復活は不本意ではなかったか、ということ。そのデータは安らかに眠っているそう。。すんごい泣いたもん・・、ワシ。


TNGのブリッジメンバーがひさびさにテーブルを囲む。

ウォーフは、過去にたくさんの首を斬ってきたので、都度みんなに送ってあげようかと思ってたってwww ネコみたいなことしないでwww

TNGファン号泣回でしたね。

素敵なオフショット


そしてやっぱり今週の【The Ready Room】のゲストはブレント・スパイナー!!

Brent Spiner joins Wil Wheaton on The Ready Room to discuss how his character in Star Trek: Picard is different from...

Posted by Star Trek on Thursday, April 6, 2023

ブレント「データ、ローア、B4、そしてたくさんのスン達を演じることができてとても光栄だったよ」

ジョナサン「これらのたくさんの役を演じるのがブレントでよかったし(私じゃなくてよかった~)、ブレントにしかできないよ」

ブレント「スンファミリーはDNAが強いねと言われるけど、そりゃそうだよ、全部私が演じてるのだからw」

今回のエピソードもそうだし、前回のエピソードでもデータとローアすばらしく演じ分けていたというか、演じ合わせていたというか。名優すぎる。


データとローアの対決シーンについて、
「一番大好きな俳優(自分)と演じられるってことだよw」

カメラの周りを回りながら、データになったり、ローアになったり、と演じたシーンもあったそう。

TNGで最初にデータを演じたとき、それ以前にアンドロイドを演じた俳優はいないから、自由にやれた。

最初のころ、ディレクターが、「この役はすぐ飽きちゃうかもね」なんて言ったけど、それは大きな間違いだったね、とブレント&ウィル・ウィートン。

スター・トレックの生みの親、ジーン・ロッデンベリーはブレントに
「データの役をやっている限り、どんどんとデータは人間に近づいていくが、最終的にはやっぱり人間ではない」と話したそう。

最終的に人間とアンドロイドのハイブリッドのような存在になったが、それでもなお、人間とは何なのかを追究している。

データはまだ旅の途中だ。


ヌニエン・スン博士の役には、当初、ケイ・ルークとすでに契約していたそう。これは知らなかった!中国系アメリカ人の俳優さんでTOSにも出演されていたのですね!スンってアジアっぽい名前だな、と思っていた。

Keye Luke


ブレントはシャーロック・ホームズが大好きでずっと演じたいと思っていた中、実際にTNGでシャーロックを演じられてうれしかったし、西部劇、ロビンフッド、シェイクスピア、ディケンズなど、ブレント自身が喜んで演じつつも、それがデータの人間性の追求につながったと。

Elementary, Dear Data


最後の2エピソードは、もう全員の役者さんが最高だから、お楽しみに。
あと、もう久しぶりに会うのなんてイヤだから、明日会おうねーとウィルとお約束w



そして、第9話の予告。タイトルは「Vox」。ラテン語で・・声・・?

7話の最後にジャックが何者か・・!で終わって、
8話も同じく、、、 え、9話でもわからないの・・??
クリフハンガーやめて~🤣





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