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ラジオがすきなんよ。

どうも、セブンヌターのてつくずです。

なんでもない自己紹介の記事、思っていたよりもたくさんのひとにスキ!やフォローしていただいて、本当にビックリしてます。
noteの立ち位置は駆け出しYouTuberかつラジオパーソナリティです。えらそうに。

何気ない文章も書いていくので、見てやってください、喜びます。

書いてる今は深夜です。
仕事が忙しくなってきて、編集もままならないからとりあえずベッドでできるnoteくらいはね。

まだまだラジオ始めたてなんだけど、僕てつくずとラジオの話をちょっとだけしようと思います。
眠くなるまでね。

ラジオってのを意識してはじめて聞いたのは、多分中学生位の頃だったと思う。

この辺はラジオでも話してるけど、たしかぶるらじ。(BLAZBLUEっていう格闘ゲームのラジオ)

好きな声優さんがいたり、絵がついてたり、ゲーム対戦してたりと、全然ラジオの枠を飛び越えてたスーパーラジオを聞いちゃったもんで、おもしれぇ!!!って叫んで布教しまくってたとおもう。

だから正直ラジオ聞いてる感じはなかった
おもろい動画見てる感じが近いかな?

音声だけのラジオって意味で一番聞いたのは
高2くらい?から聞き始めたジャンクの
「伊集院光の深夜の馬鹿力」だった。

これがもうほんとにおもしろくて
ゲラッゲラわらって呼吸困難になりながら聞いてた。

トークの作りとか、話し方とかリスナーとか
とにかくおもしろくて、片っ端から聞きあさって、俺もこんな風に発信やりてぇ!って思うきっかけになった。幸い話すことは嫌いじゃなかったし。

そっからは良くある深夜ラジオルートで
ANNに行き、今はハライチのターン辺りをよく聞いてます。

本題。

何でラジオなんかやってんの?って話。

ラジオの何がそんなにいいかってさ
限られた情報しかないから想像できるんだよね。
テレビでも映画でも本でもなんでも、描写ってのは細かいほど正確になるわけじゃん。

そういう綿密な細かい描写ってのは、
自分が見た、体験した世界を100%の再現で相手に味わってほしい!って時の手段なのね。小説家とかがそうするのは、そういう意識の現れだと思うのよ。

けどラジオは、耳から入ってくる言葉しかないから、ちょっと違ってくんだよね。
描写とかなんもなく、エピソードのみが会話のなかであるわけ。
だから、聞いてる人なんかは自分の世界にそのシーンを当てはめちゃえるんだよね。ここが超面白い。

うまく伝えられてるかわかんないけど。。
例えば家にデカいクモが出てきたっていう超怖いエピソードがあるとして

テレビとかだと、それは単純にてつくずんちにデカイクモが出てきた話になるんだよね。

けどラジオだと、クモが出てきたっていう会話以外の余計な情報がないから、自分の部屋だったりでイメージすることになると思うんだよね。

クモが出てきて怖かった。って話しの恐怖をより本質的に伝えられるのは、後者なんじゃないのかなーって思うんだよね。おれは。

ラジオのそんなニクいところがすきです。

スキ!コメントフォローはもっとすきです。

クモはきらいです。


おやすみ。

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