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【News:発表=「SEVEN HEARTS 映画大賞2020」各部門最優秀ノミネートの優秀賞が決定、『ミッドナイトスワン』は7部門で受賞、最優秀と入選・次点以下は後日発表(2021)】

 2018年(2017年の作品・人が対象)に創設された「SEVEN HEARTS大賞」のうち、2020年に日本国内の映画館で上映された全映画作品を対象とした「SEVEN HEARTS 映画大賞2020」の各部門の最優秀賞のノミネートとなる優秀賞が決定しました。草彅剛主演の『ミッドナイトスワン』が7部門受賞、『罪の声』『MOTHER マザー』が6部門で続いています。優秀賞の受賞は確定ですが、この中から後日、最優秀賞が決定します。従来、優秀賞と同時に発表していた入選・次点以下の受賞者・受賞作品は後日発表します。最優秀賞より前に発表するか同時に発表するかは、未定です。
 「SEVEN HEARTS 映画大賞」は2018年(2017年放送分映画が表彰対象)に創設されたばかりです。プロフェッショナルの批評家であるとは言え、わたくし阪清和という個人が選ぶ賞です。最優秀賞、優秀賞ともいっさい、賞金、トロフィーはございません。
 とは言え、1989年以降、年間200~300本(旧作含む)の映画や放送されたすべてのドラマを見続けてきましたし、舞台作品も幅広いジャンルで年間200本近く(2020年はコロナ禍のため激減しています)鑑賞してきています。その期間を含む38年間はエンターテインメント専門記者・インタビュアー・批評家として取材を続けてきました。現在では、映画だけではなくドラマ、演劇、音楽なども含めたエンターテインメントに関する総合的な書き手・聴き手・批評家・ブロガー・MCとして活動しています。独断や偏見・趣味を加味せず、あらゆる忖度を排した公平公正な目で判断させていただいておりますので、ご了承ください。
 2025年(昨年までは2022年としていましたが、コロナ禍のために大幅に後ろ倒しします)までには、音楽、漫画、現代アート、お笑いなどにも表彰の範囲を広げていきたいと考えています。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

 なお、「SEVEN HEARTS大賞2020」のドラマ部門である「SEVEN HEARTS ドラマ大賞2020」と演劇部門である「SEVEN HEARTS 演劇大賞2020」のノミネーションも既に選出が最終段階に入っており、近日中に発表する予定です。今年はノミネートや選出が遅れ気味ですが、今しばらくお待ちください。

★続きは阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、ニュース記事は無料です)

 設立の経緯や意義については創設時のお知らせ記事をご覧ください。
★映画・演劇・ドラマ各部門の「SEVEN HEARTS 大賞」を創設します(2018)=ブログでのお知らせ記事


「SEVEN HEARTS 映画大賞2020」

=邦画部門=

【作品賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★『ミッドナイトスワン』(内田英治監督)09.25公開
★『スパイの妻 劇場版』(黒沢清監督)10.16公開
★『MOTHER マザー』(大森立嗣監督)07.03公開
★『罪の声』(土井裕泰監督・野木亜紀子脚本)10.30公開
★『アンダードック』(武正晴監督)11.27公開

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【監督賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★内田英治監督『ミッドナイトスワン』
★黒沢清監督『スパイの妻 劇場版』
★大森立嗣監督『MOTHER マザー』
★大林宜彦監督『海辺の映画館 キネマの玉手箱』
★中野量太監督『浅田家!』

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【脚本賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★濱口竜介・野原位・黒沢清監督『スパイの妻 劇場版』
★内田英治監督『ミッドナイトスワン』
★野木亜紀子『罪の声』
★坂元裕二『MOTHER マザー』
★丸山昇一『一度も撃ってません』

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【主演女優賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★長澤まさみ『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
★蒼井優『スパイの妻 劇場版』
★浜辺美波『約束のネバーランド』
★小松菜奈『糸』
★モトーラ世理奈『風の電話』

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【主演男優賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★草彅剛『ミッドナイトスワン』
★小栗旬『罪の声』
★森山未来『アンダードック』
★菅田将暉『糸』
★二宮和也『浅田家!』

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【助演女優賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★黒木華『浅田家!』
★北川景子『約束のネバーランド』
★服部樹咲『ミッドナイトスワン』
★伊藤沙莉『十二単衣を着た悪魔』
★水川あさみ『ミッドナイトスワン』

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【助演男優賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★星野源『罪の声』
★宇野祥平『罪の声』
★奥平大兼『MOTHER マザー』
★板垣李光人『約束のネバーランド』
★成田凌『窮鼠はチーズの夢を見る』

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【新人賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★森七菜『ラストレター』
★奥平大兼『MOTHER マザー』
★服部樹咲『ミッドナイトスワン』
★永瀬廉『弱虫ペダル』
★モトーラ世理奈『風の電話』

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【スタッフ賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★河瀨直美監督『朝が来る』<撮影>
★伊藤麻樹『ミッドナイトスワン』<撮影>
★渋谷慶一郎『ミッドナイトスワン』<音楽>
★小野晃『罪の声』<照明>
★上野聡一『浅田家!』<編集>

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します



=洋画部門=

【作品賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督・脚本)01.10公開
★『フォードvsフェラーリ』(ジェームズ・マンゴールド監督)01.10公開
★『シカゴ7裁判』(アーロン・ソーキン監督)10.09公開
★『TENET テネット』(クリストファー・ノーラン監督)09.18公開
★『1917 命をかけた伝令』(サム・メンデス監督)02.14公開

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


【監督賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★タイカ・ワイティティ監督『ジョシュ・ラビット』
★ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』
★ジェームズ・マンゴールド監督『フォードvsフェラーリ』
★クリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』
★サム・メンデス監督『1917 命をかけた伝令』

<入選>
後日発表します

<次点>なし
後日発表します


【脚本賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』
★ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース、ジェイソン・ケラー『フォードvsフェラーリ』
★タイカ・ワイティティ監督『ジョシュ・ラビット』
★サム・メンデス監督、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ『1917 命をかけた伝令』
★グレタ・ガーウィグ監督『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』

<入選>
後日発表します

<次点>なし
後日発表します


【主演女優賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>=今年は人数を絞って2人とします
★レニー・ゼルウィガー『ジュディ 虹の彼方に』
★シアーシャ・ローナン『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』

<入選>
後日発表します

<次点>なし
後日発表します


【主演男優賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★ジョン・デヴィッド・ワシントン『TENET テネット』/(クリストファー・ノーラン監督)09.18
★マット・デイモン『フォードvsフェラーリ』
★クリスチャン・ベイル『フォードvsフェラーリ』
★エディ・レッドメイン『シカゴ7裁判』
★ジョージ・マッケイ『1917 命をかけた伝令』

<入選>
後日発表します

<次点>なし
後日発表します


【助演女優賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>=今年は人数を絞って3人とします
★ローマン・グリフィン・デイビス『ジョシュ・ラビット』
★スカーレット・ヨハンソ『ジョシュ・ラビット』
★エマ・ワトソン『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』

<入選>
後日発表します

<次点>なし
後日発表します


【助演男優賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>=今年は人数を絞って3人とします
★ジョナサン・プライス『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』
★サシャ・バロン・コーエン『シカゴ7裁判』
★アレックス・シャープ『シカゴ7裁判』

<入選>
後日発表します

<次点>なし
後日発表します


【新人賞】=2020公開洋画部門の新人賞ノミネートは中止しました。優秀賞、最優秀賞も選出いたしません


【スタッフ賞】
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>=不明な個人名は省略
★ギョーム・ロシェロン、グレッグ・バトラー、ドミニク・テューイ『1917 命をかけた伝令』<視覚効果>
★メイェス・C・ルベオ『ジョシュ・ラビット』<衣装デザイン>
★アンドリュー・バックランド、マイケル・マカスカー『フォードvsフェラーリ』<編集>
★オリヴァー・ターニー、レイチェル・テート『1917 命をかけた伝令』<音響編集>
★ポール・マッセイ、デヴィッド・ジャンマルコ、スティーヴ・A・モロー『フォードvsフェラーリ』<録音>

<入選>=不明な個人名は省略
後日発表します

<次点>なし
後日発表します



=アニメーション映画部門=

【作品賞】=邦画・洋画の区別はありません
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★『ジョゼと虎と魚たち』(タムラコータロー監督)12.25公開
★『魔女見習いをさがして』(佐藤順一&鎌谷忍監督)11.13公開
★『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(外崎春雄監督)12.26公開
★『STAND BY ME ドラえもん2』/(八木竜一&山崎貴監督)11.20公開
★『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』/(石立太一監督)09.18公開

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します



=ドキュメンタリー映画部門=

【ドキュメンタリー作品賞】=洋画・邦画の区別はありません
<最優秀賞受賞>=優秀賞の中から選出されます
後日発表します

<優秀賞受賞>
★『れいわ一揆』(原一男監督)09.11公開
★『うたのはじまり』(河合宏樹監督)02.22公開
★『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』(高橋栄樹監督)09.04公開
★『ハニーランド 永遠の谷』(タマラ・コテフスカ&リュボミル・ステファノ共同監督、北マケドニア映画)06.26公開
★『パヴァロッティ 太陽のテノール』(ロン・ハワード監督)

<入選>
後日発表します

<次点>
後日発表します


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