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立ってすな

タモリ師は座ってするそうです。

『飛び散るから』ってことだとは思うんですが、そういうの真に受けたお母さんのご指導の下、座ってするのがマストの男の子もいるでしょう。

いやホント、余計なことを…

家だけだったらそんでええんですが、外へ出ますと『小便器しか無い場合』とか『和便器しか無い場合』など、その場に応じて対応しないといけないワケでして、『将来は世界で活躍して欲しい』などと高望みをしていらっやるのならなおさら、立っても座っても多種多様に対応できないといけませんからね?

コンビニでトイレを借りる場合、小便器じゃない男子トイレのパターンもあります。

便座が上がってるとか下がってるとか後からネチネチ言われなくて済むのでありがたいですが、あえて座ってしないです。

便座を上げれば掃除が出来ていない場合があります。

タダで借りましたのでせめて軽くふき掃除を、トイレットペーパーを拝借して、おそらく自分も汚しているワケですから御礼かたがた。

そういうことにも気付くことが出来るので座ってしないという言い訳にしています。

ということで、男女の構造上の違いも含め、それぞれの家庭の事情、伝統や習慣、国民性等々『多文化共生』と言う意味でも、悪いところばかりを見て立小便だけを否定するのもどうかと思いますよ、お母さん。

ディズニーランドの芝生の上でもエレベーターの中でもどこでもする国の人たちから比べれば、飛び散ろうが汚れていようがちゃんとトイレを使ってるだけマシなんじゃないでしょうか?(終劇)

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