見出し画像

唐突に始まるもう1度見たいプロチームランキング (PUBGm)


この界はプロ選手の移籍とか頻繁にあるんで、好きなチームメンバーが解散したりすると悲しくなりますよね?まあ仕方ないんですけど😢

という訳で

個人的にもう1度国内大会で見てみたい「プロチームランキングTOP5」


ざわしの独断と偏見で勝手に選びました。

ランキングの対象チームとして、今回はプロチームに限定しました。そのチームが存在した時期と、当時のロースター4〜5名を発表、簡単に解説していきます。

皆さんも良かったら好きな過去のチームを教えてくださいな 💃💃💃


画像4


コレちょっと前にPMGCのやつでBBのパネルと写真撮ったやつね。あんまり上手く撮れんかったわ。






第5位 PNG  sperk

時期                       2018年10月頃〜2019年4月頃           メンバー                     SaltGea     (ソルトギア)             mizuki          (ミヅキ)              KIRIN           (キリン)             Asuka           (アスカ)   など         

大阪を拠点とするPro esport stream Next Generation (PNG)から発足されたPUBG Mobile プロチームです。他にはフォートナイトやスマブラ部門が存在します。                 

PNG spark はPUBG Mobileの最初期に誕生して解散されたプロチームです。国内の公式大会が頻繁に行われるようになった2019年以前のチームなので、知らない方も多いのではないでしょうか?もっと長く見たかった思いのあるチームの1つです。

当時のメンバーには現SG所属のSaltGea選手、現LAG所属のmizuki選手がいます。             KIRIN選手は昨年までmizuki選手と同じくLAGの在籍経験があります。現在は無所属ですが選手活動を続けているようですね。                  Asuka選手は当時のPNGのキャプテン。現在選手活動はほぼ引退しているそうです。Asuka選手は当時のクルーチャレンジS2決勝の個人視点をYouTubeに今でも残しているので、気になった方は調べてみてはいかがでしょうか?                       PNGは他にも在籍選手がいますがチームの中心であり現在でも活躍してる選手を4枚紹介させていただきました。




第4位 DeToNator  (初期)     

時期                       2018年12月〜                   メンバー                     imoNai       (イモナリ)              anatu          (アナツ)               Fecha          (フェチャ)             Andon          (アンドン)                                               kouMel          (コウメル)←2019年4月に途中加入

PUBG Mobile の古豪として国内大会を支えてきたDeToNatorの初期メンバーが第4位にランクイン。国内2位を獲得し世界大会にも出場したanatu選手を筆頭に、選考を重ねて厳選された4名の精鋭部隊で構成されていました。

結成後間も無くDTNはクルーチャレンジS2で優勝🥇

画像3

その後の国内大会はARGやSZに阻まれ結果を出せませんでしたが、PMJC S2ではkouMel選手を加えた5名で念願の世界大会出場を手にします。

しかし、その世界大会でDTNは活躍する事ができませんでした。DTNは世界を見据えスマホの練習を開始しますが、国内大会を突破する事ができませんでした。

現在PMJLに参戦しているDTNのロースターに初期メンバーの名前はありませんが、Andon選手はLAGに所属、kouMel選手はSZに所属してそれぞれ活躍しています。

今PMJLが盛り上がっている背景には、国内大会初期に活躍したDTNメンバーの積み重ねがあると感じます。








第3位 BLUE BEES  (PMJL S0)

時期                      2020年9月頃〜2021年1月頃            メンバー                  ReijiOcO (レイジ)             aitochan  (アイトチャン)
Devine     (ディバイン)
sQxuOcO (サックス)                                                   Lufa         (ルファ)

このチームは恐らく解説不要。皆様ご存知でしょう! 圧倒的な攻撃力でPMJL S0 を支配して優勝した青い蜂です🐝 今のメンバーを否定する訳ではありませんが、このメンバーのBLUE BEESが間違いなく2020年の日本最強チームでした。

画像2

もしもこのメンバーがそのままPMJL S1に参加してたらどうなってたか凄く気になります!!




第2位 ARS  (PMJC S2)

時期                       2019年10月頃                  メンバー                    SaRa   (サラ)              jewelryCat(ジュエリーキャット)        Y4my            (ヤミー)              Duelo           (デュエロ)

All Rejection Gaming scarlet (ARS)はPUBG Mobile国内最大手チームREJECTの過去の姿であります。2019年夏に世界大会で活躍したARSのメンバーがさらに進化して 2019年秋にPMJC S2に望みました。 優勝候補筆頭と呼ばれていたチームでしたが、結果はセミファイナルで敗退。PMJC S2における最大の番狂わせでした。                     当時のARSメンバーは、現在もREJECTで活躍する、SaRa選手、Duelo選手に加え、PMJL S0ではSCARZで暴れたY4my選手が所属していました。       しかし、ここで語るべきは4人目の選手jewelryCat選手何故なら彼は最強の選手だから。          現在は引退してしまったjewelryCat選手。知らない人に分かりやすく説明するなら、おそらくチーデスが日本1強いRaiさん。Raiさんのhighlightとかプレイを見たことあるなら想像つくと思います。彼のhighlightは我々と住んでる次元が違います。

jewelryCat選手は当時、そんな住んでる次元が違うに位置してた選手です。現在第一線で活躍してるプロ選手からも復帰を望む声が上がっているjewelryCat選手。

当時のSaRa選手もjewelryCat選手が目標と言っています。

画像1

そんなjewelryCat選手を要するARSが見られたのは僅かな期間だけでしたが叶うならもう1度見たいチームです。





第1位  SCARZ White  (PMJC S1)

時期                       2019年5月頃〜7月頃               メンバー                     Sekamen   (セカメン)              SaNo          (サノ)                猿の極み                     つーぶ

ネームバリューが凄い

見事1位を獲得したのは、ビッグネームが並んだSCARZ Whiteです。各々の都合により僅か3ヶ月程で解散してしまったチームですが、今見れば凄いゴールデンチームですね。SMAPって感じ。             コチラもPMJC S1では優勝候補に上がるチームでしたが、結果はセミファイナル敗退。予選ラウンドでは3連ドンを獲得する圧倒的なパフォーマンスを見せていたのでまさかの番狂わせでした。

当時から人気ストリーマーであったSekamen選手の影響力は凄かったです。今でこそ公式パートナーであるつーぶ選手や猿の極み選手の存在も、このSCARZ Whiteがきっかけで知ったファンは多いのではないでしょうか?SaNo選手は現在Apexを中心に活動されているようです。ただ、PUBG Mobile界との繋がりはあるようです。

いつかこのSMAPメンバーが揃う可能性があるのでしょうか??期待しましょう!!


最後に


惜しくもランキング外だったけど候補に上がったチーム達はJUP初期とかSSPとか、SZのPMJL S0 とかです。

DTNのとこで似たような事を言いましたが、2021年現在私達がPMJLで盛り上がっているのは、PUBG Mobileの初期で活躍した選手が積み重ねたモノだと思います。

皆さんもお時間がある時、過去の大会を見てみるのもいいんじゃないでしょうか? それでは今回はこの辺で🤲


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?