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管工事施工管理技士のお仕事。その2。

前回より。

時間外がトップクラス。
なぜなら単純にやることが多い。

安全、品質、予算、工程、労務

を管理しなければならないと。

けれどもうまくいかない。
なぜなら、、、

ということで、その2。

なぜ、やることが多いのか。
現場の規模によりますが、例えば電気に比べて、工種が単純に多いです。

給水
給湯
排水
空調機器、冷媒配管、ドレン配管
換気機器、ダクト
消火設備
熱絶縁(保温)
重量物搬入据付け
自動制御
あれば、床暖房、消雪設備、融雪設備。

いや、電気も多いですよ。

強電(動力系業務用エアコンとか大型のファン、ポンプなど)

弱電(電灯、コンセント、防災、警報など)

…。

いや、電気屋じゃないので、わかる範囲がコレという…。

すんません。
ということで、挙げたものは実際作業するわけではないのですが、管理なので。

(実際は手伝ったり、あんな理由やこんな理由で作業するけども)

で、扱う工種の品質管理を行うわけなので、それぞれのルールがわかってないといけないと。

例えば給水設備は?

→繋いではいけない、~があったり、
配管のPB、PDがあったり、
埋設の深さ?
ルート?
水栓やネジの規格は、平行とテーパ?
20Aで水栓は何個までが妥当??
などなど。

更新なかなかできないので、
キリが悪いけど、また今度。

ココマデお読みいただき、
ありがとうございます。
では、また、次回。

#1級管工事施工管理技士

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