感覚過敏

何らかの発達障害があると、もれなく感覚過敏があったりするのはご存知だろうか?

それは触覚だったり、嗅覚だったり、聴覚だったり視覚だったりと、人それぞれであり、複合的だったりします。

私の場合は感覚と嗅覚です。

無駄に字を強くしてみた。色々機能を乱用してみたい♪

さて、話を戻そう。
私は首に何かが触れるのがとにかくダメなのだ。
タートルネックを着てる人の首元を見るだけでくすぐったくなる。
就寝時に布団や服が首に触れると寝付けなくなるので、服を着て寝たくないし、布団も肩より上にかぶりたくない。

そうなると、すぐ風邪をひくのだ。

あまりにも風邪をひくので、30歳の時に扁桃腺切除の手術を受けた。おかけで、風邪はひくけど高熱が出ることはなくなった。

嗅覚に関しては、普段のにおいを知ってる人なら、体調不良がわかるし、疲労してたり、興奮状態か、幸福な状態かもわかる。
子供が熱を出す前もだいたいにおいがキツくなるのでわかる。

炭治郎ほどではないが、まあまあ鼻が効くので、苦手な食べ物が多い。

発達障害有りの子供に偏食が多いのは、この感覚過敏があるからじゃないだろうか?と考えている。

私の長子(ADHD)は、エビやタコや貝のプリプリ感がダメだ。
中子(ADHD)はサクサクしたものを好まない。このサクサクがまた独特のこだわりがあり、たけのこの里のサクサクは良いが、きのこの山はダメ!タルトはダメだがクッキーは好き!など、曖昧でわかりにくいのだ。

末っ子はまだ小さいから、これから色々出て来るかな?

今は給食を無理強いしないから、世界は本当に少しずつ良くなってると思いたい。

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