Settlerは暗号資産による利益の申告を気持ちよくできるようにします
暗号資産の損益計算をされている皆様こんにちは。
#どうせなら気持ちよく納税 できるようにしたい株式会社Settlerのびっとぶりっとです。
特にdefi等ブロックチェーン上で取引されたことがある方はよくわかると思いますが暗号資産の記帳や損益計算は本当に面倒いし嫌になりますよね。
暗号資産を運用できるプラットフォームが増加、多様化していくなかでそれぞれのプラットフォームの取引履歴のフォーマットに合わせて損益計算のインプットとなるよう加工するのが面倒
税金とはいえ払う側なのに、払う側が面倒な損益計算処理をするのは理不尽
算出した損益計算結果が本当に正しいのかどうか疑わしく誤った額を納税するのは避けたい
このようなお悩みを日々抱えているものとお察しします。少なくとも私はそうです。
これらの課題を解決すべく株式会社Settlerは現在既にリリースしている Settlerポートフォリオ に加えて暗号資産の損益計算を気持ちよく行えるようにする Settler会計 を現在開発中です。
開発は大詰めを迎えており今月中にはベータテストを開始しようとしております。
現在のSettler会計の大きな特徴は正確に記帳できるようにするところにあります。
Settler会計にはWalletという概念があり、このWalletが取引所のアカウントだったり、ブロックチェーン上のアドレスと1対1で紐付いております。
このWallet単位で実際に取引所やアドレスにあった資産の数量と帳簿上の資産の数量を比較して帳簿がどこでどのように間違えたのか知ることができるようになっています。
更にはWallet間の入出金を比較することで自己宛の入出金とギブアウェイ等の報酬や支払を区別することも可能となっています。
これらの特徴によりSettler会計を使うことで正確な記帳を実現しております。
実際にそれらの機能を使ってみるとわかりますが、ある種のパズルゲームのような記帳体験となっており実際の資産の数量と帳簿上の資産の数量がピッタリと一致したときはとても気持ちがよいです。
現在ベータテストに向けて着々と準備をしておりまして、もしSettler会計に興味をお持ち頂けましたら Settlerコミュニティ へお越し頂きお使いの取引所やブロックチェーンを教えて頂けますと幸いです。
まだ対応済みの取引所は網羅できているとは言えず、多く使われていそうな取引所から対応していこうと思います
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