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お雑煮

とある料理漫画を読んでいたら、お雑煮がとても美味しそうで、無性に作りたくなって、お餅を買ってきて、作ってみました!
漫画というのはいいですね。
何かを好きになるのにうってつけです。
さいきん料理に嫌な感情を持つようになってたんですが、好きなキャラのことを考えながら料理できるようになって治りそうです。

お雑煮は滅茶苦茶美味しくできました。
考えてみたら、私はお雑煮を真面目に作ったことがありませんでした。
どこの地域風なのかはよくわからないけれど、とっても美味しかったです。
思い立って、野菜も全て分量を量ってキッチリ作ってみました。
そしたらちょうど食べきれる量で、下ごしらえもすぐ済んだし、レシピ通りに作るって楽だなあ、と思った次第です。

いつも野菜は使い切る!って感じで、一袋使っちゃったりして、大量に作った方が便利じゃん!と思ってたんですけど。
余らしちゃって、おまけみたいに食べることになっちゃって、結局材料の使い方も非効率的だしカロリーも余分だし、みたいな感じになってました。
やはりプロが考えて世に出しているレシピというのは優秀なんですな。

料理も洗濯と同じで、一度やっておーわり!には決して出来なくて、生きてる限りついて回るものなんですね…食べなくても生きていける身体にならない限り…。
それなら断食だ!ってなる時もあるんですけど、やっぱりなんか食べないとですね。
そんなわけで、しばらくはレシピ通りにちゃんと量って作るのを試してみようと思います。
料理しながら「じゃがいももっと入れてもいいよね」とか考えるのって、地味にストレスだったかも知れない。
書いてある通り何も考えずに量って作るのは、実は楽なのかも。
調味料は、薄味に寄せますが。

さて、もう寝なくては。
おやすみなさい。

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