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【準備中】試作品完成【文学フリマ京都】

とにかく、とりあえずなんか作ってみよう、ということで…。
オール手書き普通紙、表紙は画用紙、薄いトレーシングペーパーで風合いをプラス、ホッチキス止めの本を作ってみました~。

色々滅茶苦茶だけど、なかなかかわいい。
とりあえずこれを沢山机に並べるところがイメージ出来た!

短詩集は、過去の記事を眺めながらピックアップしたんですが、
どれもこれもまるでつまらなく感じて困ります。
これ、自分で編集する人間がハマる罠ですね…。

これもこれもこれも要らん!ってなると、
なんか載せるものがなくなっちゃったりして、
じゃあいっそ全部載せちゃう?でもこれはちょっとなあ…
みたいな感じで頭を抱えてしまいます。

自分じゃ超絶つまんないと思うものでも、
意外と好評の時もあるし、
実はいいなと思われていても、
反応をもらってないと没扱いになっちゃったりするし。
「いいもの」ってなんなんですかねぇ。

書く時はやっぱり「これいい!」みたいに思って、
それなりに楽しい気持ちで書くんですが、
時が経つと自分としてはつまんなくなり…。
読む側としては、読む時の状況によって好きなものが変わると思うし。
でも、「こりゃーいつ読んでもないわあ」ってのがあるのも確か。

もうなんかただ粛々と全部詰め込んでみてもいいのかも。
選ぶの、面倒だから…w

キャッチコピーも色々考えました。

「一行しか書きたくない、文字数も数えたくない
それでも書きたい 究極のサボタージュ文学」

「禁断の現代詩 真実の暴露 愛の錯誤」

「小さなバーの一席で 今だけの二人の会話『バーにて』」

次はポップを作って気分を盛り上げましょうかね!

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