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万里一空

カオスな初夢を見た後、筆ペンで書き初めをしました。

「万里一空」

字も音もカッコイイですね。
世界がいかに広くても空はひとつ、そう思えば冷静になれる。
ひとつところを見据えて進んでゆく、そのような意味の言葉です。

最近、「人は自分を通してしか世界と関わることが出来ないから、自分をどう扱うかが他者や環境との関係を決めている」ということをよく考えていて、「空」と「自分」は通じるものがあるなあ、などと思いました。
自分は空である、つまり空っぽである。
人がどんなに沢山いようが、自分は一人だけであり、誰もがその人にとっての自分である。
自分を見据えると、その先に世界がある。
それは欲に囚われることとは違う。

自分自身との関係を良くしていく。
ずっと腐心してきたことだけど、今年は二三歩前へ進めたいな。
心身共に暮らしやすい環境づくりから、と思って、布団のズレ防止にベッドガードを買いました。
布団本体も、もうかなり年季が入っているので、一枚であったかいものに買い替えようかな。
健康は安眠から。

そんなわけで、今年も気ままな私ですがよろしくお願いします。

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