花束をあげるよ

最近は死にたくてどうしようもなくて
心がどんどんまた死んでいくのを目の前で肌で心で感じるのがきつくて、地獄で、お先真っ暗ってこのことかって、21歳で死にたいとか言わないのまだまだこれからなんだから！って友達に言われたけど、まだまだこれからってなに？

辛いことがまだまだこれからあるのでしょう、楽しいことは頑張ってもなくて、嫌なことはただ待ってても訪れる、こんなのあんまりじゃないか、お金があればまだもう少しどうにかなるのかな、お金なんて何の価値もないと思っていたけれど、生きたい！と思える心を持つにはお金が必要で、やってみたいネイルのデザインがあるから3週間後まで生きるか、って先延ばしずるずるの人生で21年生きてきたよ私は

もういいですか、終わらせてもいいですか、私がいなくなったことで、泣いてくれる人がいるのかもしれないけれど、未来なんて見えないものに期待をするのも、それに裏切られる辛さも、もうお腹いっぱい、疲れたよ、疲れた

どうしてそうネガティブに物事を捉えるの、って言われたけれど、私がききたいさ〜、ポジティブな方を摘むことがもうできなくなっちゃったんだ、そういう人格に形成されちゃったんだ

さっき小山田壮平のツイキャスを聴いて涙して
心が震えるのを感じて

小山田壮平がクリスマスプレゼントを私にくれて

それだけで幸せなんだよな、幸せ、たぶん

大丈夫、まだ大丈夫なはず

2023が始まってから、2024は迎えないつもりだったし、2023で人生終了で全然いいし、なんならもう終わらせたほうがずっとずっと楽だし、これからいいことが待ってるとかそんなの知らなくて、どうせ人間死ぬんだから今死んだって、早いも遅いもないでしょうよ

でも一昨日は人生最後のクリスマスイブだと思って噛み締めながら大好きな人とホールケーキを食べたけれど、その笑顔が愛おしくて苦しくて、憎くて、初詣どこの神社行こっかって聞いてきて、私が当たり前に生きてる程で話が進んでいって、死にきれないじゃないかって泣けてきて、彼にだけは死にたいとかそういう弱音は吐いたことがないから、きっと死ぬだなんて思ってもみないんだろうなあって彼を見つめてたら、死なないでね長生きしてよって、いきなり言われて、急にどうしたのって聞いたら、なんとなく思ったからって、貴方には勝てないですね、でもやっぱり、死にたいに縛り付けられているから、生きたいとは、もう思えないかもしれない

年末ジャンボの結果がわかるまではとりあえず死なないし、一旦2024を迎えてもいいかって気持ちが芽生えてるから、もう少し生きてみるか、とも思うけれど、どうせ耐えられなくなりそうだから、きっと私はもうすぐお空へ行くんだ

星になりたいー！
可愛い女の子たちを抱きしめられるような人間になりたかったのだけれど、なれそうにないから、せめて誰かが泣いた時に見上げた場所にある星になれたらなーって

ああまた何が書きたいのかわからない、死にたいんだとにかく、死んでしまいたいんだ、その決断ができる日までは呼吸するけどさ、おばあちゃんにはなれそうにないかも、ヤングで死ぬって可愛いな、ヤングトゥーダイ！

うん、それもいいかも

とかいいながら生きてるかもしれないし、死ぬ勇気がどうせでないこともわかってるけれど、死んでしまいたいっていうのがナウな私の気持ちね

それを今ここに書き記しておく、とする

おしまい