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【東京AI祭】出展概要 ※終了追記済み

ごあいさつ

AI時代にクリエイターとしてできることは何だろう

セツナクリエイションは動画制作を軸としたクリエイティブカンパニーです
社内外問わず、自分で手を動かすクリエイターに囲まれています
文字を書く・イラストを描くなどを仕事にされている方も多数いる中で
生成AIの台頭による脅威を感じずにはいられません

同時に、自分たちのクリエイティビティを刺激する存在でもあると感じています
生成AIによるモノづくりは作家とAIの対話や
予想外の仕上がりを楽しむところから始まっているのかもしれません

本日は生成AIを活用した作家による作品展示と体験をお届けします
ぜひその目で、クリエイターと生成AIの向き合い方を感じてください

セツナラボ クリエイターショーケースへようこそ

ブース全体はこんな感じでした

出展作家のご紹介

※作家名から作家個人のページに飛ぶことが可能です

ぱふす。

50DAYSママ活
セツナクリエイションのクリエイターマネジメント部門KNOAプロジェクトに所属する配信社モドキ
本作品は、東京AI祭にむけて50日間1日1枚ずつ生成した「ぱふす。」を仕上がりの満足度とぱふす度(自分だと言えるのか)という基準で評価し、最高評価を獲得したものを大きく出力したもの。面白がって見ていただければ幸いです。

50DAYSママ活 メインパネル 左
生成作品の出力 右


茶屋

グラフィックデザイン/モーショングラフィック
大学1年生 19歳
将来の目標は、ゲーム会社に就職して広告やロゴを制作し、人生を豊かにするきっかけを作る事。 現在はデザイン・モーショングラフィックを学びながら、フリーランスとして仕事を受けています。 本作品はミュージックビデオのご依頼を検討される際のサンプルを想定し、イラストの部分を Aiイラスト生成サービス「にじジャーニー」を使用して制作しました。


松本 稔

「空想感情鉱石図鑑」
【感情】×【鉱石】というテーマでこの世に存在しないパワーストーンを作成。このパワーストーンは様々な感情を元に鉱石を生成したものであり、感情によって形や色が変化していく。「名は体を表す」ということばがあるが、感情ごとにふさわしい造形の鉱石かどうか見定めながら鑑賞することで、逆にAIによって人間の感情がどこまでビジュアル化されているのかと言う事も考える事ができる。

図鑑としての作品の他、制作の過程なども展示していただきました。


OX

photographer/designer/media artist
Generated Collage Studio miniは生成AIのimg2imgを使用したコラージュアートです。 自らの写像がどのように変容していくのかに注目ください。


キュレーター 藤吉香帆

セツナクリエイション合同会社代表の片割れ
クリエイティブディレクター
ぱふす。のリアルの姿

今回個人名での出展はしておりませんが、東京AI祭のサポートをすることができて光栄でした。ありがとうございました!


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