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【池袋ミステリータウン】警視庁刑事部超能力犯罪課 サイ課アロー連続殺人【レビュー】

<基本情報>
人数:2人(男2人)
金額:1500円
時間:60分~90分
場所:池袋ミステリータウン
ジャンル:刑事、異能力
難易度:初心者向け

<簡潔なレビュー>
おすすめ度:友人と外でサクッと楽しむのにいいかも
シナリオ:捜査体験は面白い
推理:難しくない
ロールプレイ:セリフがあるのでそこで楽しめる
キャラ:碓氷誠くん可愛い!

<あらすじ>
2023年春。 都内で起こっている連続殺人事件。被害者に統一性が無いため連続殺人事件としては報道されていない。ただ、警視庁内では、被害者に残された共通事項から連続殺人事件として捜査されていた。共通事項は被害者のポケットに残されたカードには矢印のようなマークが描かれており、関係者からは殺人者「アロー」と呼ばれていた。すでに3件同様の事件が起きており、連続殺人事件と断定した。
捜査が難航する中「サイ課」に白羽の矢が立つ。超能力を持った二人が、現場に赴き事件解決へと奔走する。

「サイ課」について
警視庁刑事部超能力犯罪課「通称サイ課」。
一般的な捜査だけでは解決できない未解決事件、通称「カイケン」を担当する課。名前が冠する通り「超能力」を有する人材が所属している。
現在、所属しているのは30代男性《サイコメトラー》の風見ヒロ、10代男性《ゴーストスピーカー》の碓氷誠の2名。また事務係として日野麻未(ひのあさみ)が情報管理、庶務として所属している。

<全体レビュー>
池袋のWACCAという商業施設を歩きまわり、事件の真相を突き止めるマーダーミステリーです。マダミスと銘打っていますが、個人的には体験型謎解きイベントのような感じが強く、店舗やオンラインで、普段やるようなマダミスとは、少し味が違ったものになっています。
LINEを使用し、二人組のバディを組んで一緒に施設内を歩き回り、証拠ワードを見つけてはLINEに打ち込んでいき、物語を進めていく形になっています。
事件自体は複雑なものでもなく、初心者でも順当に行けば詰むことは基本的にないと思います。歩きまわり証拠を探していくのが、捜査を体験できるようなものであり、施設を利用できるならではの遊びとなっています。
施設の中に、事件現場風の設営がなされている場所もあり、見つけたときは少し興奮しました。


事件が難しくはないことと、体験型なのもあって、誰でも楽しく遊べるものだと思います。
僕が担当したのは碓氷誠くんで、ビジュアルが可愛らしい男の子です。

注意点としては、歩き回る都合上、動きやすい格好で行くのは必須です。
またスマホを使うのもあり、不安がある人は充電器も持って行ったほうが良いです。

池袋ミステリータウンには、色々な催しがあるので、興味ある人は公式サイトから他のものもチェックできます。
https://mysterytown.jp/

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