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撃音ライブコースター音ゲーマー向け攻略サイト

【注意】
この記事は攻略記事ではありますが、詳細なゲームプレイの記録を取れない(内部の撮影、録画不可)ので、譜面の中身などが正確に書かれているわけではありません。
また、撮影ができないため筆者のリザルトの証明などもできていません。


  1. はじめに

  2. そもそもどんなアトラクションなの?

  3. 曲順について

  4. スコアとランクシステム

  5. 大事な仕様

  6. 簡単に言えばどういうこと?

  7. いざ攻略(追記あり)

  8. まとめ

  9. 極めたい方向けの攻略情報(3/5追加)

  10. おわりに


この記事は、「撃音 ライブコースター」の音ゲー部分を攻略したい方に向けて、その足がかりとなりうる(といいな)情報をまとめたものです。
参考までに、筆者の現在のハイスコアは119.24%です。

そもそもどんなアトラクションなの?

見た目と公式の紹介からもわかる通り、「音ゲーとジェットコースターを合体させたもの」ではありますが、さすがに走りながら音ゲーをプレイさせるようなやばいゲームではありません。

「最初に音ゲーをプレイして、終了後にジェットコースター、最後にリザルト表示」

といった感じの構成になっているので、安心して音ゲーを楽しんでください。
まあコースターパートは短いとはいえひねり1回転したりするガチ仕様ですが。

曲順について

公式サイトを見ると、「全4曲の楽曲がランダムに流れる」と書いてあります。(通常盤だと6曲あります)
これは、正確に言うと

「4曲をランダムにパート分けし、音ゲー部分で3曲、コースター部分で1曲を流す」👈通常盤も同じ仕様だが通常盤だと同じセトリが1個飛びではあるが2回来る

という仕様になっており、1度の搭乗で必ず全ての曲が流れるシステムです。👈通常盤だと音ゲー3曲+回転1曲の4曲パート分けになるのとコラボによって変わる場合あり
ここで特に重要なのは、音ゲーパートが3パートに分かれるということです。
これを踏まえて後の攻略解説を行います。

スコアとランクシステム

ここからは音ゲー部分の話となります。

ゲームシステム自体はよくある「ノーツが判定ラインに重なったタイミングでボタンを押す」やつです。
音ゲー経験者ならなんとなくお分かりですよね?
なおかつ3レーンなのでこちらの方が見やすいかと思われます。ハイスピありませんが。(スクフェスのノーツ最速落ちでやってた側からすると初見からしばらくはめちゃくちゃ苦労しました)


こちらはニジガクジョイポリスのものになりますが

目指せ100パーセントoverと書かれてる…?

スコアは一見するとMAX100点、最高Aランクのように見えますが、実は違います。というか、

正直に譜面を叩くだけではパーフェクトフルコンボを決めても100点に到達しません。

じゃあどうすりゃいいのよ、という話ですが、それは次のパートで解説します。


大事な仕様

先程、このゲームはただ譜面を叩いても100点にならないと言いましたが、それにはもちろん理由があります。

このゲームには見えないノーツが存在するからです。

音ゲーに詳しい方であれば、「グルーヴコースターのアドリブノーツと同じものがある」と言い換えればわかりやすいかもしれません。

ちなみに、地味に下位判定を出した時の失点がでかいので、(Goodだと1個あたり-3%くらいでMissだと1個あたり-6%くらい👈場所によりけりだからなんとも言えんが。見えないノーツがある程度叩けても見えてる譜面を正確に叩かないとS到達しません。


簡単に言えばどういうこと?

「通常の譜面を捌きつつ、見えないノーツ(以下アドリブと呼称)を探し当てて叩く」ことで、100点を超えSランクに到達できるということです。

以上を踏まえて、攻略を開始しましょう。

ランクごとにゲージに区切り線が振ってあり、Aランクのゲージからピコって飛び出してればSランクに到達しています(余裕あったらランクゲージ見てみたら分かる)



いざ攻略

まず、「アドリブどうやって探すのよ」という話ですが、

アドリブは全てが真ん中のレーンにあります。

つまり、アドリブを叩くためには

「リズムに乗りつつ真ん中のボタンを適宜4分、あるいは8分間隔で叩いていく(たまに16分あり)」

ことが有効になります
ただし、先述の通り判定による失点がそこそこ大きいので、この際見えてる譜面を巻き込まないように気をつけましょう。(ある程度場所には法則性はあるので慣れたら4~5周で大体の場所は掴める場合が多い)

なお、アドリブを拾った際には見えてるノーツのperfect判定と同じ音がするので拾えた場合の判別は可能です。
空打ち込みでもSランクは出せますが、慣れてきたらここぞというタイミングで叩くようにしましょう。(空打ちによる減点なんてほんと微々たるものだから気にするだけ無駄よ最初のうちは隠し探すために空打ちしてナンボやで)

まとめ

  • リズムに乗って真ん中を叩け!アドリブはそこにある!

  • 判定は甘い!見えてる譜面はオールパーフェクトを目指せ!

  • 判定の甘さは巻き込みやすさの裏返し!見えてるノーツを巻き込まぬように!

以上を踏まえて、目指せSランク!撃音ライブコースターでレッツリズム!

極めたい方向けの攻略情報


ここからは、「Sランクは出せたけど、せっかくだから自分の限界に挑みたい」という方向けの情報となります。
理解、実践の難易度も上がってくるので最初は気にしなくても大丈夫です。
撃音ライブコースターにはどのバージョンも共通して見えてるノーツ125個と隠しノーツ18個(デレマスコラボは例外)で形成されており、見えてるノーツだけがコンボ判定されてます(ここまではおさらい)
ここからがこの音ゲーの深いところであり、100回全く同じような精度で叩いたとしてもスコアが同じになるという訳ではなく、0.1%単位でスコアのズレが生じています。
というのも1ノーツあたりの加算値を計算してみたところ見えてるノーツは0.7%~0.8%の間で小数点台5位までの数字(割りきれた)が算出されてます(ただしリザルトでは小数点第2位までに四捨五入されてる)精度も大事にはなってくるのですが、やはり乱数というのも少しばかり関わってきてます。ちなみに隠しノーツは1つあたりの加算値が1.2~1.4%(こちらは永遠に小数点以降が続く数字)となっています。常に高乱数高精度で行けたらどのパターンでも118%は保証されるのですが、コラボと通常仕様ではコラボの方が加算値か乱数のどちらかが微妙に下ぶれているため、スコアは伸びにくいという傾向にあります(NEWSコラボの筆者の最高は116.74%のためこのコラボはどんなにいい精度で叩いても117行くかどうかのライン)
先程の加算値の数字をもう少し細分化していくと3レーンあるうちの真ん中が0.75~0.8%の間の加算値であり、両脇のラインが0.7~0.75%の間での加算値となります(あくまでこの部分は推測) 
ちなみに練習すれば一人で来た場合は自分のレーンと案内されてない隣のレーンで2つプレイするという遊び方もあります。
筆者でも10回ほどやったら(シングルの精度が100%になってから)完璧にマスターできたのでぜひお試しあれ
ちなみに2曲目まで65コンボフルコンかつ隠し全叩きしてるとB凸しますがこのBから飛び出た部分が大きければ大きいほど高得点の期待はできます(ただし3曲目で下ぶれる可能性もあり デレマスコラボではB凸部分がまじでクソ長くなってた👈まぁ隠し最大22個ありゃそうなるか2曲目までに下手すりゃ12~13個あったもんなぁ)

追記

コラボ毎に筆者がひたすら周回して隠しノーツのありか、セトリの法則は投下していきます(通常盤はメモに残してますので欲しかったらメッセージください)のでそちらをご覧頂きながら攻略して頂けるとスムーズに捗るかと思います

※こちらのブログは前作者の許可を得た上で必要な部分を抜き取った上で作り替えてます




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