第30回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント


敬称略。

新田の前科をどうするか

北4車、しかも先頭④新山で3番手の⑥菅田まで脚質が逃げ、③新田の番手捲りしかないでしょうという番組になった。ただ新田には9月の共同通信社杯で発進が遅れてライン全滅を招いた前科がある。ちなみにその時も新山-新田の並びだった。単騎2人なので競りに行くなら北の並びなんだけど、新田の番手がどこまで上手くなってるかという、、。

結論から先に

新田は前回を意識しすぎて早過ぎる番手捲りに出ると思う。最終1センター辺りで新山を捨てて早めに出る。関東の3車が内にいても外に居ても早めに自力に転じれば、苦手なヨコ対策が出来るはず。この時、新田の後ろが1番勝ちに近い位置になる。菅田は準決で新田の捲りを差す余裕があったし、菅田が狙われなければ大本線では?6-3-全しかないのでは??

菅田が競られる可能性を考える

新田が早めに動いてその後ろを取りそうな人が最後ちょい差し。じゃあ菅田のポジションを狙いそうなのは誰か?ヨコが出来るのは②山田⑨平原①諸橋の3人。地元の諸橋は前に平原がいる以上自分ではヨコをやらないはずなので山田か平原の2択になる。
つまり2,9-3までは確定で、3着候補も菅田を飛ばす前提なので4,6,8は消せる。2,9-3-1,2,5,7,9

買い目

6-3-全
2,9-3-1,2,5,7,9


あたれ!!!!!

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