リアル出社してるようなネットカフェ的なテレワーク専用のコワーキングスペースできればいいのに

3,4年前から満員電車に乗らない方法として、カラオケボックス的なコワーキングスペース増えればいいのに考えていました。コロナでテレワーク流行った今となってはそんな必要ないかもですね。私もテレワーク勢でこれで満足してたので。
昔思ってた構想だけメモしておきます。

できればいいのにと思っていたイメージ

・徒歩圏内にレンタルスペースがあり、机、PCのみある真っ白な部屋が借りられる
・プロジェクションマッピング的な感じで会社の風景が周りに照射される
・その部屋にもカメラがあり、自分の姿や動きも他の人が見れる
・見えている風景だけ見るとリアル出社しているように感じられる。

必要な技術

<自分が社内を見る>
要件:自分の視界に距離の離れた空間が見える
満たし方
・VRヘッドセット
・壁に映写

必要なもの:次ののどれか
・VRヘッドセット(目の前のPCや机は見える)
・プロジェクションマッピング的なAR技術(映写機の映像と物や人の影問題がいくらでもありそうですが)

<みんなが自分を見る>
要件:他の人からあらゆる角度からの自分の姿がリアルタイムでトラッキングされる
満たし方
・色んな方向からのカメラ
・動く人間のみトラッキング

必要なもの:次のどれか
・全方位からのカメラ
・固定物だけを撮るカメラと&動きをトラッキングできるもの(VRゲームのコントローラーみたいに動きをトラッキングできるやつ)

解決したかった問題

・満員電車や通勤時間のゼロ化
・会社と家をゼロ距離で繋ぐ場合、テレビ電話的な仕組みが必要になるけど、モニターに映る姿だけだと存在感やオーラが弱いため、存在感をリアルのときと同じように感じさせたかった

あとがき

これを考えて、京成電鉄とかを空売りしようかなとか考えた時期もありました笑(実際空売りは借金みたいな仕組みで期限があるので、期限のない空売り的な仕組み作れないかと考えた時期でもあります)。

社会人1年目の4年前でITエンジニアに夢を描いていた頃の淡い妄想でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?