ちょっと複雑な実装でミスるパターンって、AとBの組み合わせかもしれない

ちょっと複雑な実装でミスるパターンって、AとBの組み合わせかもしれない。
複雑なことをやろうと分解してAとBに分けるのが練れた人のファーストステップ。

その後に、AがBを使うという形式を取る場合
(AがmainメソッドでBがprivate関数というパターンや、Aがユースケース、Bが使われるモジュールというパターン)
Aが使いやすいB
Bにむりやり合わせたA
というものを作ったときから歯車が狂いだす。
ファットなときと変わらない金属疲労が起きる。

こういうとき、AとBをそれぞれで完結する形で作るとセカンドステップを踏めそう。
(AのためにBが必要ならそこはスタブで一旦作る)
「AとB自体は悪くない、使うのに難しさを感じさせるのはそのマッチングのさせ方だ。
アダプターを作ったり、間に潜むファクターXを探そう」
という思考に進める
一例がパブサブで、多対多を多対一対多の関係にして考える量を相当減らすっていう

まぁ、こういうちゃんと考えるのって時間かかるからやりたくないんだけどね。その複雑性に出会ったが最後、無視する以外にはこう考えないといけないっていう

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