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忙しさ自慢のための「食事ぬいた」アピールは、 海外では白い目で見られる、という話をよく耳にしますが、 昔、俺に対して 「マックで、ダブルクォーターパウンダー2つと ダブルチーズバーガーを食べた」 という自慢をしてきたマッチョ外国人にも 白い目を向けるべきだと思うのです。 ハンバーガーだと12個分くらいで 筋肉が熱くなって眠れなくなるそうです。 夜中に突然汗が出まくるそうです。 それは大変です。 ヤベえ奴が来たということで後日、 なぜそんなに食べて筋トレをしているのか
ブリ大根。 この料理名を初めて聞いたときの、なんとも言えない 違和感の正体を解き明かしたくて筆を執りました。 まず料理名として、ご飯、パン、麺を使ったものを思い浮かべてみましょう。 カレーライス、チキンライス、鮭ご飯、栗ご飯 クリームパン、メロンパン にしん蕎麦、月見うどん、豚骨ラーメン どれも「炭水化物は後ろに出てくる」ことが 分かります。 ライスカレーのような例外もありますが、あまり使いませんね。 炭水化物以外では、 麻婆豆腐、肉豆腐、麻婆ナス
「ヨハン」とか「ヤコビ」という名前がありますが、 これら、スペルは「Johann」、「Jacobi」です。 この名前を初めて見ると、日本人的には、 「Jo」を「ヨ」って読むとか、意味わかんねー! ってなります。 これって、よくある「LA」と「RA」の区別のような 母国語の違いのせいで理解できない感覚なのかな。 と、 思ってました。 でも、考えてみれば 東京: 「~じゃない?」 大阪: 「~やない?」 東京: 「~じゃん。」 大阪: 「~やん。」 って言うじゃない