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制作の舞台裏。ものづくりに込めている思いや制作の記録。
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#色

制作の記録_赤

染めたときは赤くても、乾くにつれて薄くなっていく。 赤、朱、紅、桃、ピンク、全部ちがう色。 人間に一番身近な色のような気もするし、赤の色の幅はどんどん人工的になっていく気もする。 赤にどんな印象を抱くだろうか。 ▼ほぼ毎日更新instagram

【染室はじめ】一緒に感性を磨く

「青」と聞いて、何を思い浮かべますか? 海、空、青い車…全く同じ色を想像した人は恐らくいないと思います。夏の空や山の頂上から見た空の色は異なるからです。色は不思議なもので、感情や記憶と紐づいて「自分色」となって印象に残るようです。 その人にしか見えていない世界があります。 それは「感性」と「センス」から生まれた世界。 言葉をきっかけに、ストーリーある新しい世界の色を見てみたい。 一緒に感性を磨きながらつくる、【染室】アトリエを始めます。 「感性」と「センス」とは。「青」

17色と17の言葉

明日、5/28 21:00より、月に一度のオンラインショップをオープンします。 ここ最近、文章という言葉を失ってしまった感覚でしたが、小さな言葉を綴る力はどうにかまだ残っていました。 粒シリーズは、気分と片耳で多様なアクセサリーの受け皿となる役割。 色バリエーション17種類の名前と寄り添ってくれる言葉を紹介します。 「感性」を「センス」の関係。ファッションはコーディネートや行く先に合わせて選ぶことが多いけれど、日常にたくさんの意味を持たせることは時に疲れてしまいます。

制作の記録_白

白い記憶たち。 ***** instagram( @flyinggallop ) https://www.instagram.com/flyinggallop/ online shop https://flyinggallop-shop.stores.jp/

「直感」で自分を知る

たくさんのことを経験するうちに既成概念に囚われてしまうことがあります。自分が置かれている状況も、思考に大きな影響を与えます。色々なことを意識しすぎて、いつの間にか自分の気持ちを置き去りにしてしまったり発想が煮詰まってしまうことはないでしょうか。 そんなときに大切にしたいのが、「直感」と「新しいものの捉えかた」。 この2つは、新しい視点で自分自身や世界を見つめることができるヒントで、私が制作活動を通して提供したいことでもあります。 新しい気づきが得られるそのエッセンスを、「色

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