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skebで超気軽に絵師さんに推しのイラストを描いてもらうまでの5ステップ

2021/9/1追記:
 skebの開発者であるなるがみさんから『SkebにはTwitterのDMを読み取る権限は無いです』との指摘を頂いたため、該当部分を取り下げさせて頂きました。誤った情報を発信してしまい申し訳ありませんでした。

 なお、だからといってDMでやりとりしてもバレないということではないので、直接やりとりするのはやめましょう(どの道skeb内に通報機能があるため、クリエイターさん側から運営者へ通報されればアウトです)。

 マリナチャンカワイイ……おっと失礼。

 皆さん、実は自分の推しキャラや推しアバターを誰でも有償で絵師さんに描いてもらえる時代がすでに到来していることはご存じでしょうか?

 skebというサービスを利用することでそれが実現できます。Twitterで見かけるような美しいイラストをお描きになる絵師の方々にお金を払いつつ自分の欲望をさらけ出すだけで、要望に概ね沿ったイラストを絵師さんに描いてもらうことができてしまうのです。

 以前は推し絵師も推しキャラクターもいなかったのに、ふとしたきっかけで推しキャラクターを持った状態でskebを知った結果、僅か3か月で10件のskebリクエストを通し、推し絵師も見つけることができた筆者から、skebで気軽にリクエストを送る方法や心がけている事について紹介させて頂きます。

Step0. skebの依頼ルールを確認しよう

 何はともあれ、skebで依頼するならクライアントガイドラインは必す読みましょう。skebで依頼する際の決まり事、約束、ルールが分かりやすく書かれています。

 この記事内でも重要な箇所については触れますが、基本的にこのガイドラインを一通り読んだものとして、これ以降の話を進めていきます。


Step1. 描いてもらうための資料を用意しよう

 まず最初に、何を描いてもらうかを考えましょう。それが決まったら、絵師さんにそれを描いてもらう際に参考にしていただくための資料を準備する必要があります。

 有名なキャラクター(※)の二次創作イラストを描いてもらう場合は、その名前を出すだけで絵師さんに理解していただけることが多いです。

(※)有名なキャラクター:インターネット上でよく話題に挙がるような漫画やゲーム、アニメに登場するキャラクターを指します。また、最近では大手企業に所属するVTuberも名前を挙げるだけで描いてもらえることが多いようです。

 しかしそうではない場合、自分が描いてもらいたいキャラクター等の姿かたちが分かるような参考資料を絵師さんに提示する必要があります。

 ゲームやアニメ、漫画に登場しているようなキャラクターの場合は、それらを作っている公式側が公開している資料を参考資料として伝えるとよいでしょう(公式サイトのキャラクター紹介、ゲーム内のスクリーンショット等)。
 推しを有償で描いてもらいたいほどの皆さんであれば重々承知だとは思いますが、資料として本来有料で公開されているコンテンツの内容を引用してきたり、他の絵師さんが描いた二次創作イラストを参考資料として伝えるのは権利的にアウトだったりなど余計なトラブルを招くことになりかねません。
 絵師さん側にもご迷惑をおかけすることになってしまうため、そういったものを資料として選ぶことは避けましょう。


 一方で、自身のオリジナルキャラクターVTuber、さらには最近密かに流行の兆しを見せている3Dアバターなどを依頼する場合は、そのキャラクターを様々な角度から映した画像などを資料として提示するとよいです。

 以下は、とある絵師さんが個人的にこういう資料があると嬉しい、という例を示してくださったツイートです。

 このツイートはあくまでも絵師さん個人の意見です。しかし絵師さんからすれば描くキャラクターをさまざまな角度から確認できるほうが、複雑なポーズを描きやすかったり、細かい部分まで描きこむことができたりするのではないでしょうか。
 私自身はイラストを描く側ではないため説得力のある説明をすることはできませんが、なるべく様々な角度からキャラクターを写したような資料があると良いでしょう。また、細かい部分が潰れてしまわないように、なるべく画質の良い画像を用意しましょう。

 こうした画像は、DropboxやGoogleドライブのようなサービスを利用して専用のフォルダに保存しておき、そのフォルダにだけ誰でもアクセスできるようなURLリンクを用意すれば参考資料として十分に利用してもらうことができます。
 一例として、私が依頼した時に提供した資料URLを以下に記載します。


 3Dアバターを描いてもらう場合は、使用しているアバターや身に着けているアクセサリー等が販売または配布されているURLも添えておくと良いでしょう。
 さらに、そのアバターをVRMという形式に変換することで、そのアバターを直接絵師さんに見てもらうことも可能です。具体的には、VRoid HubやTHE SEED ONLINEというサイトにVRMをアップロードすることで、アバターをブラウザ上で様々な角度から確認する機能を利用できるのです。

 ただし、こうしたプレビュー機能を利用できるように設定したアバターは、悪意あるユーザーによって盗用されてしまうリスクがあります。もちろん各サービスが容易にデータを盗用できないよう独自の対策を施しているものの、インターネットの仕組みの都合上、そのリスクを完全に防ぐことはできないのが実情です。
 「盗用されるのは絶対に嫌だ!」という場合は、上記のサービスを利用せずに自分のアバターを様々な角度から撮影した画像を用意するとよいでしょう。

 skebではこれ以外にも、風景や物体(依頼者が所有する車など)を依頼している方も見かけます。それらを依頼する場合も、必要に応じて参考資料を用意するとよいでしょう。

Step2. どんなイラストを描いてもらいたいか考えよう

 描いてもらうものが決まったら、次はそれをどのように描いてもらいたいかを考えます。

 これはもう、欲望の赴くままに考えてしまって構いません。この点については、skebのトップページの一番上に表示されている新着作品(イラスト)を片っ端からクリックして表示される依頼文を眺めていくと、どの程度の欲望が形になっているかが実感できると思います。
 特に、いわゆるNSFWに分類される類のイラストの依頼文を確認すると我々の想像を超越する量の欲望が書き込まれていたりします。そういったイラストに抵抗が無い方は試しに確認してみるとよいでしょう。

 一方で、「自分の推しを描いてもらいたいけど、自分でポーズとかシチュエーション考えるほどの想像力なんて無いよ……」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
 しかし安心してください。skebでは、絵師さんに描いてもらう対象以外を指定せず、自由に描いてもらうための魔法の言葉があるのです。それは、


「ポーズや構図はお任せします。」


たったこれだけ……ッ!
わずか14文字……ッ!


 ポーズやシチュエーションの指定に自信がなければ、依頼文にこれを添えてみましょう。そうすれば、絵師さんに「あ、自由にやっていいんだな」と理解してもらえます。

 読者の方々の中には「本当にポーズとかシチュエーションとか指定しなくてもいいの?」と疑問を持った方もいらっしゃるでしょう。しかし意外にも需要が存在しているらしく、意外と受け入れてもらえることが多いのです。

 絵師さん側としては日々技術の研鑽に励んでいらっしゃる方も多く、「こういうポーズの練習がしたい」とか「こういうシチュエーションで描いてみたいな」と考えている絵師さんもいらっしゃるでしょう。そういった方々に我々依頼側がキャラクターを有償で提示することで、絵師さんは絵の練習ついでにお金がもらえてハッピー。依頼側は推しのイラストを描いてもらえてハッピー。というお互いWin-Winな関係が生まれているのです。たぶん。

 ちなみに、私は今日までに納品して頂いたイラスト12件のうち10件お任せしています。気になる方は以下のページを覗いてみてください。

 ただし、絵師さんによっては「具体的にポーズや構図を指定してもらったほうが描きやすい」ということもあるようです。この点は絵師さん次第なため、次の章で絵師さんの探し方と併せつつ注意点として紹介します。


Step3. 依頼したい絵師さんを見つけよう

 まず前提として改めて確認しておきたいのは、skebのクライアントガイドラインに書かれている以下の文言です。

Skeb(スケブ)とは、クライアント(あなた)が有償でリクエスト(お題)を送ると、クリエイターがリクエストに応じたイラストやボイスを製作してくれるサービスです。
端的に言えば投げ銭付お題募集サイトです。「リクエストを送る」「納品する」の1往復で途中のやり取りが一切ありません。
クリエイターを金銭的に支援するとお礼の品(あなたの希望に沿ったイラストやボイス)が送られる、ふるさと納税のような仕組みを目指しています。

ー https://skeb.jp/client より引用(2021年8月30日閲覧)


 これを確認したうえで改めてskebのトップページを確認すると、skebのサイトは他のイラストサイトにありがちな『人気のタグ』などの機能がなく、特定のジャンルに関するイラストを多く描く絵師さんを見つけるのが難しい作りになっています。
 これは先ほど引用した箇所の通り、本来は依頼者側にすでに推しのクリエイターが存在していてそれに対して金銭的に支援をすることで欲しいもの(推し絵師に描いてもらった推しのイラスト)が手に入る、という流れが当初の想定であり、skeb内で推し絵師を探すことを主軸に据えてはいなかったからだと推測されます(※)。

(※)この辺りの事情について言及されているツイートだったかインタビューだったかを見た記憶があるのですが、失念してしまいました。ご存じのskebマスターの方がいらっしゃいましたら筆者へこっそり教えて頂けると幸いです。


 よって、「推しの絵師なんてまだ居ない……」という我々の場合は、推しの絵師さんを見つけるところからスタートすることになります。

 何も情報がないところから探す場合、探し方は大きく2パターンに分かれるのではないでしょうか。

Step3-1. Skebの中で見つける

 Skebの中で探す場合、まずはトップページから新着作品(イラスト)を眺めて、「この描き方、好みだなあ……」「描いてほしい〇〇に合いそう……」という感想が浮かぶイラストを探してみましょう。
 イラストを見つけたら、そのイラストを描いている絵師さんのskebプロフィールを参照すると、他に描いている作品やリクエスト募集の可否、募集中ならおすすめ金額を確認することができます。

 別のアプローチとして、トップページのやや下方にある人気クリエイターから絵師さんを直接探してみるという手もあります。
 ここに掲載されている絵師の方々は、具体的な基準は不明ですがリクエストを受けて納品した件数が多い等、skeb上で上位の実績を誇る絵師さんであることがほとんどです。言い換えれば、リクエストを承認してもらいやすく納品速度が全体の平均よりもかなり早い絵師さんであることが多いです。
 ただ、人気クリエイターの一覧ではパッと見どんなイラストを描いているのか分かりづらく、詳しく知るにはそれぞれの絵師さんのプロフィールを参照しなければならない点が玉に瑕です。

 リクエストを受けてもらいやすい絵師さんのイラストをたくさん眺めたい!という強欲な読者の方には、トップページ下方のリクエストマスターのページを見てみましょう。
 そこには、skebでリクエストを送信するクライアントの中でも最上位を誇る数や金額のリクエストを送り続けているであろう石油王の方々が掲載されています。
 そのプロフィールを覗くと、そのクライアントがこれまでに描いてもらったイラストがずらっと並んでいます。この中から素敵な絵師さん、リクエストしやすそうな絵師さんを見つけるのもよいでしょう。

Step3-2. Twitterで見つける

 skebの依頼を募集している絵師さんを探すなら、Twitterの検索機能を利用するのも有効な手段です。

 なぜTwitterなのか。その答えが分かった読者の方は、きっとビジネスの素養に長けていらっしゃる方なのでしょう。
 実はskebには、Twitterのプロフィールに自信のskebプロフィールへのリンクを掲載することで、クリエイターとして報酬を受け取る際に差し引かれる手数料が安くなるという仕組みがあります。
 そのため、skebを利用するほとんどの絵師さんはTwitterを利用しています。それに加えてskebの募集を行っていることをツイートしていたり、納品したイラストを絵師さん自身のツイートとして掲載なさることも多いようです。

 Twitter上で探す際に手っ取り早く確実なのは、 #Skeb #Commission というハッシュタグで検索したり、そこに任意のキーワード(描いてほしいキャラクターや作品名等)を添えたりすることです。なぜなら、skebで納品された作品が掲載されるページをツイートボタンから宣伝する際に自動で付与されるハッシュタグが上記の2つだからです。

 他にも、『skeb 募集』というキーワードで検索をかけると、skebのリクエストを募集している絵師の方がたくさん該当します。

 Twitetrで絵師さんを探す際は、たとえNSFWではないイラストをリクエストする場合であっても、検索キーワードを入力する欄の近くにある検索設定で『センシティブな内容を含むものを表示しない』のチェックを外すことをおすすめします。
 なぜなら、最近Twitterにおける検索のフィルタリング機能が強化されてしまい、全年齢向けのイラストであったとしても肌面積が多いというだけでセンシティブと判断されてしまい、検索対象から外されてしまうという事例が多発しているからです。
 詳しい経緯などに興味がある方は、以下のリンク先も参照してみてください。

 以上の2パターンを基本に、様々な方法で推し絵師さんを見つけてみましょう。

 なお、絵師さんによってはリクエストしてもらいたい内容に一定の制約をかけていたり、リクエスト内容に対する参考金額を提示しているなどの意思表示をどこかで行っていることがあります。

 この点はskeb内であれば、依頼したい絵師さんが過去に受けたリクエストにお任せのものが含まれているか、具体的な指示のあるものが大半を占めているかを確認することで判断できるでしょう。また、絵師さんによってはTwitterアカウントの固定ツイートやskebリクエスト画面の注意書きに、どんな依頼が欲しいか等の注意書きを掲載している場合もあります。
 skeb内だけでなくTwitterアカウントやpixivアカウントなど、依頼したい絵師さんが公開している情報は一通り確認したうえでリクエスト内容を考えることをおすすめします。

 クライアントガイドラインにもある通り、skebは意図的にクリエイター側が有利になるように設計されたサービスです。リクエストを受け入れてもらいやすくするには、絵師さん側が意思表示をしているのであればそれに沿うのが無難でしょう。


Step4. 実際にリクエストを送信してみよう

 ここまでのStepで準備ができていれば、どんな内容をリクエストしたいかの方針は概ね固まっていることでしょう。あとはそれを実際の文章に落とし込み、リクエストとして送信するだけです。
 文章に自信が無い……という時は、成功例を参考にしてみてはどうでしょうか。具体的には、skebトップページに無数に存在するような新着イラスト一覧のリクエストの文面です。また、キャラクター以外をお任せするような文面であれば、私の過去のリクエストも参考になるかもしれません。

 あとは基本に忠実に。クライアントガイドラインに抵触しない内容であることや、必要であれば資料URLを記載することを忘れずに。イラストを描いて頂く絵師さんへのリスペクトももちろん大切です。

2022/3/6 追記:
 VRChatユーザーの方であれば、以下の記事もリクエストの文面を考える参考になるかもしれません。クリエイター視点で『こういう情報が欲しい』という要点をまとめて下さっているので、参考になる内容だと思います。


 そして大事なお金の話……ッ!
 リクエストを通したいなら、おまかせ金額と同額それ以上に盛るのが確実……ッ!
 また、おまかせ金額は描いてもらう対象が1つの場合の金額と捉えている絵師さんが多い気がしている(根拠のない体感・経験則)……ッ!
 描いてもらう対象が1つではなく2つの場合は明らかに絵師さんの負担が大きくなる以上、最低でもおまかせ金額の1.5倍に増すのが私のポリシー(根拠のない持論)……ッ!

※前述の通り、絵師さん側が何らかの手段で料金表を提示していることもあります。その場合は、それに従って金額とリクエスト内容を設定すると受け入れてもらいやすくなるでしょう。


Step5. 静の心で納品を待とう

 リクエストの送信に成功すれば、あとは待つだけです。クライアントガイドラインにも書かれているように、どんな理由・手段であっても絵師さんに対してリクエストに少しでも関係する内容について直接連絡を取る行為は禁止されています。

2021年9月1日追記:
 skeb開発者であるなるがみさんによれば、skeb自体はTwitterのやりとりを監視するような権限は持っていないとのことです。そのため、skebを利用してもTwitter利用時のプライバシーが流出してしまうといったことはありません。
 ただしskebには通報機能があるため、Twitter内だろうとそれ以外だろうと、規約違反したことをクリエイター側から通報されればバレます。規約違反行為はやめましょう。

 余計なトラブルを起こさずにきちんと対価に対する作品を受け取りたいのであれば、納品されるまでは絵師さんへのリプライ・DMは極力避けるようにして、いいねやRTだけで応援の気持ちを伝えていくべきです。
 依頼とは関係のない内容であればリプライやDMを送ってもよいとは思いますが、その内容がルールに抵触しないように(抵触すると勘違いされてしまわないように)十分注意しましょう。

 また、絵師さんは絵を描くためだけに生きているのではなく、趣味の一環として絵を描いていらっしゃることが多い。そうでなくても多数の仕事を抱えており、あなたのリクエストだけを最優先に対応することは稀、と言っても過言ではありません。
 相手も自分と同じ人間だ。時には怠けてしまうこともあるし、筆が乗らないようなことだってあるでしょう。そんな様子をTwitterを通じて見ていると不安に感じてしまうかもしれないが、どうか納期の最終日までじっくりと待ってあげてください。

 当然、納期を過ぎれば相応のリスクがクリエイターに課されます。だからこそ、私生活や他の案件とのバランスをうまく調整し、納期ギリギリに納品してくださる絵師さんも少なからずいらっしゃいます。納期を超えない限り、主導権は絵師さんに存在するのですから。
 だからこそ、少なくとも納期までの間は静の心で、いつ推しのイラストが納品されても私生活に悪影響を及ぼすほどに動じてはならない、との思いでじっくり腰を据えて待ち続けましょう。


 そして作品が納品されたその時は……一緒に尊さで爆発四散しましょう。素敵な作品を描いてくださった推し絵師さんにお礼のメッセージを送ってもよいでしょう。後述するskebの機能だけでなく、Twitterのリプライ等を使うのもおすすめです。依頼したという建前がある以上、もはや相手が有名な方であろうと直接リプライを送るのを躊躇する必要はないのですから。

 なお、成果物を見て「もっと貢ぎたい!!!!」という想いが爆発しそうな時は、その作品に対して報酬をブーストすることもできます(送信したリクエストの"完了"にある作品の左下のブースト&メッセージボタン)。
 この機能の利用はあくまでも任意のため、私生活に鞭を打ってまで実行しなければならないものではありません。あくまで私生活を優先しつつ、余裕があるうえでどうしても貢ぎたい時に使用すると、推し絵師さんの次の作品のモチベーションに繋がることでしょう。


Step6. さいごに

 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。細かいことまで長々と書き連ねてしまいましたが、やるべきことはたったの5つ

1. 描いてもらうものを決める。
2. どう描いてもらうか決める。お任せしてもOK。
3. 描いてもらいたい絵師さんを見つける。
4. 1~3の情報を整理してリクエストを作成し、送信する。
5. 納品されるまで静の心で待つ。

 たったのこれだけ?と思うと、なんだか自分にもできそうな気がしてきますよね。
 というわけでこの記事を読んで、skebでイラストを依頼することが少しでも身近に感じられるようになったのであれば、筆者としては幸いです。


 これ以降は完全に自己満足の範疇ですが、私がこれまでにイラストを納品して頂いた推しの先生方を紹介しつつ筆を置こうと思います。皆さんの新たな推し絵師さんを見つける一助になれば幸いです。

 skebの納品物の作品ページにSAMPLEの透かしが入っている場合は作品に関するツイートかskeb作品ページを、そうでない場合は実際に納品されたイラストを掲載させて頂いております。
 また、現在リクエストを募集していない絵師さんが含まれている場合があります。予めご承知おきください。

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終日のたり 先生
Skeb: https://skeb.jp/@h_notari
Twitter: https://twitter.com/h_notari

ねでぃ 先生
Skeb: https://skeb.jp/@syhn_801
Twitter: https://twitter.com/syhn_801

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蒼ウサギ 先生
Skeb: https://skeb.jp/@AoUSA0328
Twitter: https://twitter.com/AoUSA0328

栗花落えり 先生
Skeb: https://skeb.jp/@tsuyurieri1228
Twitter: https://twitter.com/tsuyurieri1228

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ヒヨヨ 先生
Skeb: https://skeb.jp/@kou_hiyoyo
Twitter: https://twitter.com/kou_hiyoyo

remo 先生
Skeb: https://skeb.jp/@practica_nnu2
Twitter: https://twitter.com/practica_nnu2

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イコール 先生
Skeb: https://skeb.jp/@Equal_cps
Twitter: https://twitter.com/Equal_cps

由井ひな子 先生
Skeb: https://skeb.jp/@yuihi_now
Twitter: https://twitter.com/yuihi_now

画像5

ましろひろ 先生
Skeb: https://skeb.jp/@mashir_oxo
Twitter: https://twitter.com/mashir_oxo

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MACOZI(まこじ) 先生
Skeb: https://skeb.jp/@loco_mo02
Twitter: https://twitter.com/loco_mo02

ぜろのりく 先生
Skeb: https://skeb.jp/@zeronoriku00
Twitter: https://twitter.com/zeronoriku00


 ところで、イラストに描かれているキャラクターは誰かって……?いやはや、そこに気がつくとはお目が高い。

 こちらは、3Dモデルとして販売されている まりな*MARINA を私がちょっとだけ見た目を変更したキャラクターでして、私の最近の推しキャラでもあります。ご興味があれば、是非ともお手に取って頂きたく存じます。

 そしてあわよくばこの機会に、あなたもVRの世界へ飛び込んでみませんか……?(ニッコリ)

暇ですが暇ではないので不定期投稿になってしまいますが、皆さんに納得して頂けるような記事を作成できるように日々精進していきます。