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初期胎児ドッグ受けてみました!

14w3d、胎児ドッグレポ💐

胎児ドッグを受けたわけ


初期胎児ドッグに行ってきました!
我が家は、出生前診断どうする?という話から、NIPT(新型出生前診断)、羊水検査、クアトロテストなどを調べましたが、数値的確率を出してもらっても心配は心配だよね…ということになり胎児ドッグを受けることに。
胎児ドッグはエコーを使って成長具合を画面で確認しながら、現段階の発達を確認してくれるというもの。
ダウン症などのトリソミーの可能性がある場合はむくみが見られるなど、特徴があるそうで、大きくなった姿を見られるのもいいよね〜ということで胎児ドッグに決めました!
胎児ドッグを受けて異常がありそうならば羊水検査にステップアップ
という流れで話がまとまり、まずは近隣の胎児ドッグを行っている病院を調べ口コミや予約の取りやすさから岐阜総合医療センターに決めて予約。
二週間後の日付でとることができました!
電話受付の方の対応もとても丁寧で、主人と同席できますか?との質問も優しく答えてくれました。(もちろんOK!)安心感…!


当日の流れ


私が住む名古屋市から車で高速を使い1時間ちょっと。

駐車場もスムーズに入ることができました。
総合病院なのでコロナ対策が厳重にされており、入り口には大きな掲示(発熱がある場合は受付で申告など)と共にアルコール消毒が至る所に設置されていました。

前回の妊婦健診から三週間経っているので、無事成長しているかこの時点で心配で緊張がすごかった…

病院入ってすぐの受付で胎児診療科に行きたい旨を伝えると、
名前を聞かれそのまま初診カウンターに案内されて
手続き(健康保険証を作るための)をし、二階の産婦人科へ。
隣が内科だからか、産婦人科はドアで仕切られていました。
こじんまりした待合でさらに問診票を記入し待つこと30分…

診察室に呼ばれ先生と対面!
めっちゃ優しい先生でした。妊婦検診行ってるクリニックの先生が怖い人なのでギャップにあわあわする…

<やってもらったこと>

・20分程かけて経腹エコー
・ダウン症などの染色体異常で見られる、
NT・鼻骨の有無・静脈血管流&三叉弁血流の逆流の有無と、
臍帯の本数(通常であれば2本、1本だと単一臍帯といい合併症の可能性が高くなるそう)・胎盤の位置・現段階でわかる範囲の指の本数など確認
→全て問題なし、今の週数で確認できる範囲ではこれ以上ないほど健康とのこと。(よかった〜!)
パーセンテージで異常の数値は出せないけど、おおよそ8割くらいは正確な情報と教えてくれました!
・我が子が動いてるところを初めて見て感動、ぴょこぴょこはねて顔の向き変えて変えてかなり元気に動いていることがわかった。
・3Dエコーもしてもらって感動。

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<胎児ドッグを受けた後の変化>

・動き回るわが子を見ることができ、より親になる自覚が夫婦共に高まった。
・当たり前だけど食べ物、転ばないようにするなどの意識めちゃ高まった
・旦那は動き回る子供がかわいすぎて私に対して突然過保護になった(通勤日数減らしたら?とか)
・エコー中の動画をスマホで撮らせてもらったが、もうずっと見てられる。今こんなかわいくて生まれてきたらもっとかわいいとかやばい。

わが子が可愛くて、この子のために自分を大切にしようと思えた時間でした。
妊婦検診と違って時間をとってゆっくりエコーをしてもらえるの、ありがたい。
夫婦共に安心と実感がかなり強くなったので、妊婦健診の必須項目にすればいいのにねえと語り合ったりしました。


オススメかどうか

我が家は出生前診断も兼ねての胎児ドッグ受診でしたが、
絶対産む!と決めていても受けてみるのはありだなと思えるくらい
大満足の内容でした。オススメです。

ちなみに診察時の胎児の伸長は約10㎝、胴体の直系は8㎝とのことで自分が思っているよりもかなり大きくて驚き。
まだそんなにお腹出てきてないのでどこにそんなスペースがあるのか…内臓つぶされてる?笑
出生時は約50cmになるようなので、さらに半年かけて5倍の大きさになります。

元気な姿を見られて本当に良かったです。お腹の中で毎日一緒なんだけど、検診で姿を見られるとやっぱり嬉しいもの。やっっと会えた〜!ってなります。

あなたのペースで大きくなってね〜!


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