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メルカリ検索アルゴリズム・メルカリ上位表示の攻略ポイント大公開!~100円値下げしても上位表示されないって本当?【メルカリ仕様変更】

【メルカリ検索アルゴリズムの攻略ポイント大公開】

メルカリ運営公式からついに出ましたね。
(https://jp-news.mercari.com/articles/2024/08/15/listing_seo_guide/

メルカリで商品を爆売れさせるためには、

より多くの人に商品を見つけてもらうために検索結果に商品を上位表示させることが重要なのですが、

具体的な上位表示のポイントとして以下の6つでした。

【検索結果への表示回数を増やすポイント】

1.商品に関連するキーワードを商品名と商品説明に含める
2.商品に無関係なキーワードを含めない
3.商品情報は正しい情報を選択する
4.価格を調整する
5.同じ商品を所有数を超えて出品しない
6.同じ商品の削除・再出品を繰り返す行為は避ける

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1.商品に関連するキーワードを商品名と商品の説明に含める
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超基本的なことですが、
「商品名/商品の説明を記載することで検索内容との関連性が高いと判断され、検索結果の上位に表示されやすくなる」とメルカリ運営公式から発表されました。

結論『適切な商品タイトルキーワードを書いたり、SEO対策しましょうね」ということですね。

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2.商品に無関係なキーワードを含めない
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「スパムと判断された商品は、検索結果に表示されません。

商品と無関係なキーワードを商品タイトルや商品説明に羅列する行為は、スパム商品であると見なされる可能性があるため避けましょう。」

とメルカリ運営公式から発表されました。

例えばこんな感じ↓

気をつけないといけないことは、

モノグラムのバッグを出品しているのに、
商品説明の文末に「エピ/ダミエ/財布/アクセサリー/グッチ/ディール/シャネル/エルメス」みたいに無関係なキーワードを入れ込んでしまうと、スパム商品だとみなされて、検索結果に表示されないということですね。

やってしまっている人は、すぐに商品説明文を修正しましょう。

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3.商品情報は正しい情報を選択する
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「出品画面の商品情報からカテゴリを選択すると、カテゴリに応じて「商品に関する項目」が表示されます。
商品に関する項目で選択した情報は下記に利用されます。正しい情報を選択して検索条件と合致しやすくしましょう。
また、任意項目でも商品情報を選ぶことで検索結果に表示されやすくなります。」

とメルカリ運営公式から発表されました。

例えばこんな感じ↓

特に重要なのが、
任意項目である商品情報を選ぶことで、検索結果に表示されるということです。カラーやデザイン、特徴などの項目は必ず選択の上、出品するようにしましょう。

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4.価格を調整する
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魅力的な価格で出品された場合、検索結果に表示されやすくなります。

自動値下げ機能 を活用し、価格を適切に調整しましょう。ただし、小刻みに値下げすることが有利に働くわけではありません。

とメルカリ運営公式から発表されました。

小刻みに値下げすることが有利に働くわけではないと書いてあるのみで、現段階では100円値下げが上位表示されるかされないか判断するのが難しいです。この辺りの最新情報が得られ次第、すぐに情報発信しようと思います。

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5.同じ商品を所有数を超えて出品しない
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販売機会の公平性を保つため、同じお客さまが出品した商品が同一商品だと判断した場合、商品は1つしか検索結果に表示されません(出品した商品が検索結果/新着に表示されない)。
同一商品を複数出品した場合、スパム商品と見なされて検索結果に表示されなくなる可能性もあるため避けましょう。

とメルカリ運営公式から発表されました。

これどうすべきかというと、
仕入れしている中で、同一商品を仕入れることもあると思いますが、同じ商品写真・商品説明文で出品することは避けましょう。同一の商品でも別の商品として出品することは問題なさそうです。

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6.同じ商品の削除・再出品を繰り返す行為は避ける
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メルカリでは同じ商品の削除・再出品によって検索結果での表示機会を増やす行為は、迷惑行為として禁止しています (迷惑行為(禁止されている行為))。
これらの行為が度重なる場合、その商品が検索結果に表示されなくなる可能性があります。

とメルカリ運営公式から発表されました。

例えばこんな感じ↓

短期間に同一商品を再出品を繰り返すことは避けた方が良さそうですね。再出品の後は、スパム認定されて、商品非表示になっていないか確認する必要があるかと思います。

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最後に…
─────────────

メルカリ運営公式から
発表された内容と

僕の見解を合わせて
お話しさせて頂きました。

でもやっぱり、、、
改めて思ったことは、

複数の販路を持つことは必須!

と声を大にして言いたいです。

なぜなら、
今回はメルカリの仕様変更が
繰り返されて売れにくくなっていますが、

ヤフオクだって、
ラクマだって、
アマゾンだって、
全て1つの販売プラットフォームだから、

いつ今のメルカリと同じような状況が
起こるか分からないからです。

つまり販売プラットフォームの仕様変更
という外的要因による

『商品が売れにくくなってしまう』

といったリスクがある以上、

「販路分散は
リスクヘッジの意味においても大事」です。

ここまで読んでいただいてる中で、

「メルカリだけで商品を売っている」

「ヤフオクだけで商品を売っている」方も
いるかなと思います。

一度想像してほしいのですが、

もしあなたが
1つしか販路を持っていない状況で、

今回のような仕様変更で
商品が突然売れなくなったらどうなりますか?

特にクレジットカードを使って、
仕入れをしている方は最悪です。

まず仕入れた商品の
売れ行きが悪くなります。

そうなると、
クレジットカードの
支払日までに仕入れた商品を売って、

売上金が入ることで、
キャッシュフローを回しているのに、

突然売れ行きが悪くなったことにより、
以前と比べて入金(売上金)が少なくなり、

キャッシュフローが
回らなくなる可能性が高くなるということです。

例えばのケースで言うと、

クレジットカードの支払いは
50万円、100万円あるのに、

入金(売上)が少ないから、
支払いができず、

リボ払いや分割払い(負債)になる…

ということもあり得ます。

ここまでなっちゃうと、
人によっては破産という
結末が待っている可能性もありますよね。

でももし、複数の販路が
あったらどうでしょうか?

定期的に起こる仕様変更を
怖がらなくて良いし、

仮に仕様変更されたとしても、
別の販路で出品し直してしまえば、
いつも通り販売し続けることができます。

つまりキャッシュフローが上手く回り、

仕様変更という自分では
コントロールが難しいことが起きても
しっかり対応して、

長期的にせどりで
長く稼ぎ続けることができます。

実際に、これに気づいてる人は
複数の販路開拓をしています。

改めて考えてみてほしいです。

あなたは1つのプラットフォームに
依存していて、

仕様変更されたら、売上が下がり、
キャッシュフローが回らず
終わっていく側になりたいのか?

仕様変更されても、
複数の販路を持っていることで、
リスクヘッジができているから、

長期的にせどりで
安定した継続収入を得られる側になりたいのか?

どっちですか?

もしあなたが
長期的にせどりで安定した継続収入を
得られる側になりたいのであれば

いつ仕様変更されるのかな?
売れ行きが悪くならないかな?
とビクビク不安になりながら、
せどりをやるよりも

どんなことが起きても
大丈夫な強固な土台を
予め作っておくことが大事。

ということを言いたいです。

なぜならせどりに限らず、
ビジネスっていうのは
常にリスクがつきものだからです。

「自分は大丈夫だろう」と
リスクに対して何の準備もしない人と

常に何が起こっても
対応できるように準備してる人だったら

どっちの方が長く
ビジネスを続けられると思いますか?

今言っている話は
「リスクヘッジした方が良い」とかの
レベルではなく、

「今すぐリスクヘッジできる
行動を起こさなきゃいけない」という
レベルの話ですよ。

だけど、、、今回の
「複数の販路を持つことで
リスクヘッジするべき」という話は、

・せどり始めたての人
・既に月利30万、40万、50万と稼いでる人
・既に月利100万以上稼いでる人

と、その人の状況や月利帯によっても

どのような販路を持つべきか?
販路戦略って変わるんですよね。

例えば、
せどり始めたての人に

古物市場で商品を売る方が良いから、
色々な古物市場を開拓して、

販路分散してみよう!って
的がズレている気がしませんか?

まずはメルカリで、
ヤフオクで販売経験を積んで、

販売の経験が溜まってきたら、
古物市場を開拓するという
ロードマップの方が
合っている気がしませんか?

つまり
複数の販路を持つことは大事です。

だけれども、

・その人の仕入れスキルや、どんな商材を仕入れているのか?

・どれぐらいの単価のものを扱っているのか?

・今の資金状況は?

どれぐらいのスパンで支払い日がきて、いつまでにキャッシュを回収しないとキャッシュフローが回らないのか?

その人の状況によって、
最もマッチする販路開拓と
販売戦略は常に変わるということです。

何が言いたいのかというと、
「複数の販路を持つことが大事!
という文脈だけで、

自分に合っていない販路を
持っても全く意味ないです。」
ということを声を大にして言いたいです!

では今のあなたは、
自分に適した販路戦略って
どのように組み立てて、

どうやって販路を
開拓したら良いか明確に分かりますか?

100人のせどらーがいたら、
100通りの販路開拓戦略があると思うので、

正直ここを自分自身で
販売戦略を組み立てられる人は
ごく僅かだと思っています。

じゃあどうすれば良いんだー
という状態になっている

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