自己紹介1 水野このみ
さてさて、1週間の豆皿を作ろう!と集まっているメンバーが、自己紹介をしていきたいと思います。
今回は私、水野このみです。
自己紹介
陶磁胎七宝(とうじたいしっぽう)作家です。
「陶磁胎七宝」というのは、江戸時代末期から明治時代のはじめに作られていた技法なんですよ。
一般的な七宝焼は金属を土台にしますが、陶磁器を土台にしたものです。
私の制作工程を簡単に言うと、瀬戸の粘土で作った土台に、リボン状の銀線で枠を作って置いて、そこへ色を入れて窯で何度も焼いて、研磨するという流れです。
作品はこちらで見られます
https://www.instagram.com/konomizuno
ひとこと
瀬戸には良い原料、粘土、そしてそれをカタチにする素晴らしい作家が沢山います。
そんな仲間と力を合わせて、私達ができるコトを発信し、皆さんと一緒に良いモノを作れたらと思っています。どうぞよろしくお願いします♪
次は、穴山大介さんの自己紹介です!
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